坐骨神経痛の治療は岩倉市のハンズ治療院・整骨院へ
2017年12月15日
こんにちわ!ハンズ治療院・整骨院の岡田由紀です。
雪がちらつく寒さになりましたね。冷えてくると強い痛みの患者さんが増えてきます。
ぎっくり腰や坐骨神経痛になる方が多いですね。
寒さで筋肉に力が入って負担がかかり筋肉が硬くなり、寒さで筋肉が冷えて、血行不良をおこして筋肉が硬くなってガチガチになってしまった時に、何か大きな負担がかかるとぎっくり腰になります。それは筋肉がケガした状態ですね。
ケガをした状態なら、痛みのケア+ケガの回復を促すハイボルテージ+超音波+マイクロカレント治療をするのがオススメです。
ヘルニアや脊柱管狭窄症になっていたり、お尻の筋肉がガチガチになっていて、坐骨神経を圧迫してしまって坐骨神経痛になる場合があります。
坐骨神経痛の場合も冷えて筋肉にも負担がかかるのももちろんありますが、神経痛は腰や足が冷えると症状がでやすいです。
神経痛が起こっている場合は神経を圧迫しているところから、症状がでているところへ鍼をして、それに電気をかけると神経痛の症状が改善しやすくなります。
神経痛の場合は回復するのがゆっくりな為、根気よく治療を続けていく必要があります。
お灸は筋肉の緩みがでやすくなり、血行不良からくる痛みが改善しやすくなるので、神経痛にも大変有効です。
体を温めることで症状が楽になるので、お風呂に入ったり、ホッカイロ、ネックウォーマー、腹巻きなどを身につけることもいいですね。
まだまだこれから寒い日が続きます。
少しでも楽に冬をすごせるように対策をしていきましょう!