不妊
妊活したい方へ、体調を整えて赤ちゃんを迎える準備をしましょう
このようなお悩みはありませんか?
- 妊娠に向けて体質改善したい
- 妊娠しにくい体質では?と悩み始めている
- 胚を移植しても、着床・妊娠を維持してくれない
- 採卵をしてもグレードの良い卵や数が取れない
- 二人目がなかなか出来ない
不妊の原因
不妊の大きな理由として5つあります。
①卵子の質の低下
②子宮内膜の厚さ
③精子の質の低下・運動量の低下
④血流量不足
⑤ホルモン不足
妊娠6週目で卵子ができ、毎月1000個ずつ減り、初経時には30~40万個になり、37歳位から急激に減りが早くなっていきます。
毎月1000個細胞分裂を始め、細胞分裂を一年かけて行い、状態の良い物が厳選されていきます。卵子には「妊娠する可能性のある卵子」「妊娠する可能性はあるが必ず流産する卵子」「妊娠しない卵子」があり、年齢とともに「流産・妊娠しない卵子」が増えていきます。甘い物の摂りすぎや、栄養不足など食生活の影響でも卵子の質の低下が起こります。
良い卵子が育つためにも、ホルモンが届くためにも血流が大切です。改善できる所を一緒に頑張りましょう。
岩倉市|ハンズ治療院・整骨院の不妊治療の考え方
お母さんになるための体と、お腹の中で育っていくお子さんの二人分を支えられるよう、心身共にサポートすることが当院の役割と考えています。
まず妊娠しやすく、胎児が健やかに成長しやすい環境を整えていくために、妊活中のお体から有害な毒素をデトックスします。
血流を改善し、卵子への栄養補給、子宮環境の整備、ホルモンの配送を良くしていくことも大切です。妊娠に必要な栄養をお伝えし、お体を元気にしてホルモン分泌の向上を目指します。
妊活は不安な気持ちになりやすいと思います。
一緒に妊娠しやすい体を作っていくため、しっかりサポートいたします。
岩倉市|ハンズ治療院・整骨院の妊活施術法
箱灸
桝の中に網が張ってある上でお灸を燃やし、お腹の奥の方までじんわりと温めていきます。排卵前3か月が特に卵子が血液から栄養をもらい、育つ時です。3か月間、週1でお灸を行い、卵子を育てましょう。
ラジオ波
体外受精や顕微授精を行う方に、採卵前1週間と、移植前1週間連続でラジオ波を行います。温かいものを乗せるのではなく、体の中から熱を作ります。お腹にクリームを塗ってラジオ波という電気をかけていきます。お灸よりも温まり方が良く、2日程温かい状態が続きます。
できるだけ良い状態で採卵、移植をめざします。
電気の施術になるので、自然妊娠をしている可能性がある方にはオススメしておりません。
ファスティング
お体に食品添加物などの有害なミネラルがたくさんあると、卵子の中にも蓄積されて卵子の老化の原因になり、妊娠の妨げにもなります。また、妊娠した時にも胎児へ栄養と共に運ばれますし、母乳からも乳児に与えることになってしまいますので、妊活を始める時にファスティングを行うことがオススメです。
固形物を分解する時間を減らし、その間に必要な栄養素は液体の消化に負担のかからない酵素ドリンクを飲んで消化負担を減らし、代謝酵素をたくさん確保して体の毒素をデトックスしましょう。
水素吸入
人は酸素を吸って、エネルギーを産生する時に、一緒に活性酸素(ヒドロキシラジカル)も作ってしまいます。活性酸素(ヒドロキシンラジカル)は細胞にダメージを与え、病気の元になります。卵子や受精卵にも影響し、卵子の成熟や細胞分裂の妨げになるので、活性酸素(ヒドロキシラジカ))を減らすことが妊活には必要です。
水素(H)を吸うと、ヒドロキシンラジカル(HO)と結合し、体に無害である水(H²O)へ変化させることができます。
元気な赤ちゃんに会えるよう、水素吸入しましょう。
必要な休養・栄養素
公認妊活マイスター資格取得
一般的な栄養素として葉酸は摂っているとおっしゃる方は多いですが、実際にはお体が元気でないと十分に機能しません。
きちんと休養や栄養や足りた状態にして、お身体を妊娠に向けて内面から環境を整えましょう。
まず、父・母となるために質の良い睡眠をとり元気になること、そしてお腹の中でお子さんを育てていけるホルモンの分泌や、ホルモンの運搬、胎児の細胞分泌促進や血液循環の改善を栄養でサポートしていくことができます。
なかなか妊娠できず悩んでいることで、ストレスがかかり、ホルモンの出が悪くなることがあります。
カウンセリングと検査から今の状態を把握し、お身体に必要な栄養と生活習慣を提案いたします。