ぎっくり腰の治療は岩倉市のハンズ治療院・整骨院へ
2018年09月30日
こんにちは
岩倉市のハンズ治療院・整骨院の伊藤昌樹です。
今回は最近急激に増えているぎっくり腰についてお話しさせていただきます。
夏の暑さが一段落したと思ったら、今度は急に朝晩が冷えるようになってきましたね。
風邪などひいてませんか?
毎年の事ですが、今のように急に寒くなる時に多くなるのがぎっくり腰です。
そもそもぎっくり腰とはどんなものなのでしょうか?
人間の筋肉はゴムに似ています。
硬いゴムは引っ張ったら切れてしまいますよね?
筋肉も同じで、硬い筋肉は伸びた時に切れてしまいます。
例えば、前屈みで重たいものを持つ、ズボンを履く、顔を洗うなどで筋肉が伸ばされた時に部分的に傷が付いたり切れたりしたものがぎっくり腰なのです。
筋肉は冷えると硬くなります。
ですから今のように急に寒くなる時期にぎっくり腰が多くなるのです。
では、ぎっくり腰に対してどのような治療を行うのか?
ハンズ治療院・整骨院ではハイボルテージという電気治療機を使って治療を行います。
これは電気刺激で痛みを取り除きながら、同時に超音波で深部まで温めたり、細胞を活性化させていきます。
そしてさらにマイクロカレントという微弱電流を流す事により治癒を促進します。
また痛めた所やその周りは筋肉が硬くなってしまいますので、マッサージで緩めて、他の部分まで痛めないようにしていきます。
まずは冷やさない事が大事ですが、もしぎっくり腰なってしまったら早めに相談してくださいね。