2018年10月2日
みなさんこんにちは岩倉市にありますハンズ治療院・整骨院の沢田 侑希です
。
10月に入ってだいぶ秋らしくなってまいりましたね。秋と言えばスポーツの秋がありますね。この時期になると学生の方は体育祭やら、部活動の大会などと体を使う機会が増えてくるかとおもいます。そのような時に注意したいのがスポーツによる怪我です。
本日はスポーツによる怪我の予防策についてお話しさせていただきます。
スポーツをするにあたって怪我の予防と聞くと皆さんの頭によぎるのがストレッチをすること、準備運動をすることなどだとおもいます。
ずばり正解です。スポーツにおいてストレッチや準備運動はとても大切なことです。
ですがこれ以上に大切なことがあります!それはうんど後のクールダウンです!
スポーツをやっている多くの方にお話を聴いていると、準備運動は毎回必ずやっているが、スポーツ終了後のクールダウンは全然やっていないという方がほとんでです。
準備運動も怪我の防止において、筋肉の温度を上昇させることで柔軟性を高めけがをしにくくします。クールダウンを怠ると体というのはどんどん固くなってしまいます。
それはなぜかというと、人間の体は運動の強弱を問わず運動をすることで少なからずダメージが入ります。それが大きいと筋肉痛と感じますが、筋肉痛がでないくても毎回すくなからず傷ついているわけです。その傷ついた体を修復するにあたって筋肉は少し柔軟性が低下してしまうのです。一度に急に柔軟性が低下するわけではないので普段は気がつきませんが、ある時ふと「昔よりからだが硬くなったな」と感じるわけです。これを予防するために運動後に柔軟体操やマッサージなど体のダメージを抜くと同時にちょっと硬くなるのを防止してかないと、気づくと体は硬くなり、怪我のしやすいたいしつになっているわけです。
上記の理由でスポーツにおけるクールダウンいわゆる運動後のケアとても重要なのです!
私たちハンズ治療院ではそのようなスポーツを頑張る学位さんや社会人のかたを応援しております。
もしスポーツで怪我をしてしまった際には、炎症をおさえる治療や硬くなた筋肉をほぐす治療をおこなってまいりますので、岩倉市にありますハンズ治療院・整骨院にご相談ください。
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2018年08月27日
皆さんこんにちはハンズ治療院・整骨院の沢田 侑希です。
まだまだ暑い日が続いておりますが、熱中症などには決して油断せずに、しっかり体調管理を怠らないようにしてくださいね!
本日は患者様にご相談を受けた膝痛についてお話させていただきます。
膝の痛みを出す原因は多くありますが、本日は変形性膝関節症についてお話します。
変形性膝関節症とは関節の中にある軟骨が加齢とともにすり減っていくことで、骨と骨同士がぶつかったり、骨棘という骨がとがってしまった部分ができてしまったりすることで膝関節に痛みを伴ってしまうことをいいます。
年齢と共になることが多く、基本的に変形してしまった膝が自然に元に戻るということは難しいです。ですが変形性膝関節症も急激に膝関節が変形して激しい痛みを伴うとういものではなく、徐々に進行していき痛みが強くなっていくものです。したがって早めに変形の防止と予防をすることで進行を遅らせて、痛みを出さないようにすることも可能です!
変形が進んでしまう理由として、膝をさせる筋力が低下してしまって、膝関節に体重などの負担がかかることで、骨の変形がおきてしまいます。ですので膝関節を支える筋肉を減らさないように心がけることが変形性膝関節症の進行を遅らせカギとなります。
膝関節周囲の筋肉を鍛える為の陸でのトレーニングでは、膝関節に同時に負担がかかってしまうのでプールでの水中歩行など、水の浮力を利用して関節に負担の少ない環境でのトレーニングが必要となります。だけどもプールが近くにない、プールに通うことができないという方は当院では楽トレという電気の力で足の周りの筋肉を動かして、トレーニングすることも可能です。楽トレとは筋肉に電気を流すことで筋肉を動かしてトレーニングをするので、ベッドの上で寝たままで脚周りの筋肉を鍛えます!ベッドにねたままなので関節に痛みがある方でも、関節への負担は無いためご安心して受けて頂けます。
医師に変形性膝関節症と診断されたり、最近膝に違和感や痛みがあるかたでお困りの方がいらっしゃいましたらハンズ治療院・整骨院までご相談ください!
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2018年08月4日
誠に勝手ながら
8月11日(土)から8月16日(木)まで連休をいただきます。
8月17日(金)から通常施術させていただきますのでよろしくお願いいたします。
2018年08月4日
みなさんこんにちはハンズ治療院・整骨院の沢田です。
夏ですね!連日猛暑がつづいておりますが、海や川やプールに行こうという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?毎年夏になって露出が多くなる為、ダイエットを開始する人も多くいらっしゃると思いますので、本日はそんなダイエットについてお話させていただきます。
いろいろとダイエットを試しては失敗してという方が大変多くいらっしゃいますが、その多くの方から理由を聞いていると、だいたい皆さん最初からキツイダイエットを行いすぎてしまい心が折れてしまっていることが原因です。ダイエットは内容よりも継続のほうが圧倒的に大切です!自分に合っているダイエット方法を見つけてそれを継続することが大切と自分でもわかっているつもりが実は、最初から少しキツい内容に設定してしまっているケースがほとんどなんです。なので、もっと楽にもっと簡単なものでかまいません。その代わり約三ヵ月は行うことが大切です。人の身体の変化は大体三ヵ月を目安にでてきます。キツイダイエットを1カ月頑張るよりも、楽なダイエットを3か月頑張った方が効果は高いと言えます。
ダイエットで大切なのは筋肉をつけること、体を動かしてカロリーを消費すること、わかっちゃいるけどツライ・・・
そのようなお悩みがもしございましたら楽トレという機械で寝たままで腹筋9000回を行うことができます。楽トレとは一般的に言うEMSというタイプの電気の力で筋肉を動かし、寝たままの状態で筋力トレーニングを行う機会です。約30分間ベットに寝たままで筋肉をトレーニングしていくので、重たい重りをもったり、長く走ったりはせずに筋肉をつけて代謝を向上させます。もともとは寝たきりの患者様の筋力を取り戻すための機械なので、もちろん痛みに対しても使うことは可能です。ヘルニアの腰に筋肉をつける為、痛めた膝周りの筋力をとりもどす為にも使えます。楽トレでは通常のトレーニングで鍛えることの難しい体幹筋をメインで鍛えていきます。それに伴い内臓脂肪を減らし生活習慣病予防にも効果抜群です!
ダイエットしたいけど、ダイエットが苦手とお悩みでいらっしゃいましたら、是非岩倉市にありますハンズ治療院・整骨院にご相談ください。
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2018年07月19日
皆さんこんにちはハンズ治療院・整骨院の沢田 侑希です!
梅雨も明けて本格的に夏になってきましたね。すでに気温38度とかなりの暑い日もありました。水分、補給など、熱中症対策はしっかり行ってくださいね!
本日は猫背が気になる方に向けてお話しさせていただきます。
現代ではスマホやパソコン、タブレットなどで、常に前かがみの姿勢で生活している人がとても多いです。そのような姿勢で生活していることで骨盤歪ませてしまったり、猫背になってしまったりと姿勢を大きく崩させてしまっています。猫背を改善していくうえで骨盤矯正により、前に傾てしまっている骨盤を起こす必要がありますと、以前のブログでお伝えしました。なので今日は骨盤を起こした後の筋肉へのアプローチについてお伝えします。
猫背改善のために緩めておかなければならない筋肉は、ずばり肩甲骨の周りに着く筋肉たちです。その中でも特に重要なのが肩甲骨を前に引っ張ってしまう前鋸筋という名前の筋肉です。前鋸筋とは肩甲骨から始まり、肋骨に終わる筋肉で、肩甲骨を体の前に引っ張ってしまいます。また胸の筋肉もすごく重要です。胸の筋肉は腕を前に丸め込むように引っ張ってきてしまいます。上記の二つの筋肉が硬くなり、突っ張ってしまう事で肩甲骨前に引っ張り出し、腕を体の前に巻いてくる形になり猫背が完成します。
当院ではそんな猫背に対して、骨格・骨盤矯正を行ったあとに、深層筋調整と言ってストレッチポールの上で仰向けになり、肩甲骨周りの筋肉と、胸の筋肉をストレッチしながら運動させることで、肩甲骨の可動域を向上させ猫背を改善させていきます。
大人の方でも、子供でも猫背に関しては改善可能です!
猫背や姿勢崩れが気になる方は、岩倉市にありますハンズ治療院・整骨院にご相談ください!
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2018年07月7日
こんにちは岩倉市にあります、ハンズ治療院・整骨院の沢田 侑希です!!!
気温も上がってきて本格的に夏になってきましたね。皆さんこれからの季節、熱中症に気を付けてお過ごしください。水分補給、ミネラル補給もお忘れなく!
さて本日は、夜寝る時に上向きで寝ると腰が痛くて眠れないとのご相談をうけたので、仰向けで寝ている時の腰の痛みについて簡単にご説明させていただきます。
結論から申し上げますと、骨盤が前に倒れてしまっているからです!
上向きで寝ると腰が痛くなってしまうのは、腰が強く沿った状態で寝ているからなのです。
いわゆる反り腰が強くなった状態で仰向けで寝ると腰部に負担がかかってしまいます。
反り腰を強くさせてしまう原因として、骨盤が前に倒れることで背骨のS字が強くなってしまうからです。人間の背骨は生理的湾曲といってゆるいS字の形状をしています。そうすることで背骨自体がクッションの役割を果たしていますが、骨盤が前に傾くと頭の位置は変わらないので頭と骨盤の間を走る背骨のS字が強くなってしまうわけです。
以上の理由から反り腰になってしまい腰椎の可動域が悪くなってしまう為、腰の筋肉も硬くなってしまい、普段から腰痛を感じるようになります。特に仰向けで寝るときに腰部に強く痛みを感じてしまい、上向き出るのが辛いという訳です。
つまり反り腰を改善してあげることで、仰向けでの腰痛、慢性的な腰痛を改善することが可能です。治療方法としては前に傾いている骨盤を後ろに起こし、細かく歪んでしまっている腰椎をととのえていきます。そうすることで背骨のS字を正常な形状に戻していきます。
当院ではそれを骨格矯正を用いて行います!
骨格矯正と聞くとボキボキされるなど思いがちですが、当院では特殊な機械を用いてお身体にやさしい矯正を行いますので、ボキボキなど骨を鳴らすなどはいたしませんのでご安心ください。
上記のような腰痛やそれ以外での痛みでお困りの方は是非岩倉市にあります、ハンズ治療院・整骨院までお問い合わせください。
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2018年06月16日
こんにちは岩倉市にありますハンズ治療院・整骨院の沢田 侑希です!
先日当院でも取り扱っておりますハイボルテージ・立体動態波という電気治療器の技術セミナーに行ってまいりました。
そこで関西の方の先生がハイボルテージ、立体動態波の新たな治療法などを教えて頂き、よりいっそう痛みをとる為の治療が可能になりました!
ハイボルテージや立体動態波とは電気治療のひとつのことです。
どちらも痛みをとることに特化した電気医療機器となっており、捻挫やギックリ腰、寝違え、打撲、腱鞘炎など急に痛くなって動かすことができなくなってしまった外傷などに即効性があります。また痛みをとると同時に細胞を刺激し活性化させることでケガの修復反応を促進させケガの治りを早めるという効果もあります。
その他にも坐骨神経痛や首から手にかけての痺れ、腰椎椎間板ヘルニアからくる足の痺れなど神経症状に対して、神経に直接電気を流すことも可能です。
それにより、興奮しすぎて痛みにすごく敏感になってしまっている神経に抑制をかけることで痛みを和らげます。
また立体動態波は自律神経にも効果抜群です!
立体動態波とは立体的に身体の中に電気エネルギーを流し込むことで、痛みの緩和や筋肉の弛緩を生みます。また立体動態波で全身に微弱な電流をながすことで自律神経に対してアプローチすることができます。具体的に不眠症気味で寝つきが悪い、眠りが浅いなどに対して交感神経を抑制してあげることリラックス効果を生み眠りやすくなります。
実際に眠りの浅い方が施術ベットで眠ってしまっていることもあるくらいです。
当院では上記のように最新の医療機器と、最新の治療法を用いて患者様のお身体に最適な治療を提案させて頂いております!
お身体に痛みでお困りの方は岩倉市にありますハンズ治療院・整骨院にご相談ください。
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2018年06月7日
こんにちは岩倉市のハンズ治療院・整骨院の沢田 侑希です!
皆さんは【こむら返り】という言葉を聞いたことはありますか?
こむら返りとは朝方や夜中に足を急につってしまうそれです。
本日は朝方や夜中に急に足をつってしまうこむら返りの原因についてお話します。
こむら返りの原因はいくつかあります。多くはマグネシウムやミネラル不足による筋肉のけいれん、脱水、筋肉の疲労、内臓疾患、脊柱管狭窄症、冷え、妊娠などさまざまな理由があげられます。この中でも特に多いのが筋肉疲労や冷えなどで、夏場に汗のかきすぎによる脱水や、汗と共に失われるミネラル不足によるのもこれからの時期スポーツや外仕事で汗を多くかく人で増えてきます。脱水やミネラル不足の心配がある方々は日ごろから水分をとるように、また塩分+マグネシウムをとるようにこころがけてください!
特に脱水になるまで汗をかくこともなく、ミネラル不足になっている訳でもないのに足をつってしまう方は、筋肉の疲労によりふくらはぎの筋肉が張ってしまい、それにより足のふくらはぎに分布する血管が圧迫され、寝ている間に血流が悪くなってしまう事でおこります。
そのような理由でこむら返りが起きてしまう場合はしっかりふくらはぎの筋肉を緩めていく必要があります。循環不全が原因の場合、寝ている時の血流はふくらはぎだけでなく、体全身で血流を上げていく必要があるので、血流を阻害している原因を追究していく必要もあります。汗もかかないし、疲れもたまっている感じがしない場合は、骨盤が歪んでしまって心臓から降りてきている動脈が腰部や、骨盤から脚の付け根のところで圧迫されてしまい、循環不全がおこり足をつりやすくなっています。
上記のような疲れや、循環不全によっておこるこむら返りは、前提として血流の量を上げてあげることで改善してきます。そうすることで睡眠中に足の疲れも取れやすくなり朝方に足をつりにくくなってきます。また腰や脚で血管を圧迫されて血流が悪くなっている方は、どこで血流が阻害されているかを突き止めて、骨格を整えてあげることで循環を取り戻してあげることが可能です。そのようにしてハンズ治療院・整骨院ではどこで何がおきているかを突き止めて、根本的な改善をめざしていきます。
普段足をつりやすい、朝方にこむら返りが起きやすい方は是非ご相談ください!
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