岩倉市ハンズ治療院・整骨院のスタッフブログ

肉離れの施術もハンズにお任せ!/岩倉市、江南市ハンズ治療院•整骨院

2022年04月24日

こんにちは

岩倉市、江南市のハンズ治療院•整骨院の柔道整復師の伊藤昌樹です。

今回は肉離れに対しての施術についてお話させていただきます。

 

春らしい陽気になってきましたね。

寒暖差が激しくて、風邪など引いていませんか?

運動するにも良い季節になり、通勤途中にジョギングしている人を見かける機会が増えました。

コロナ禍で外出の機会が減り、運動不足になった方も多いのではないでしょうか?

これではイカン!と急に運動をして起こるのが捻挫や肉離れですね。

 

そもそも肉離れとはどういう状態なのか?

 

程度の大小はありますが、肉離れは筋肉の断裂です。

筋肉が完全に切れてしまった完全断裂と、部分的に切れた部分断裂があります。

完全断裂は手術の適応になる事が多いですが、部分断裂は接骨院でも施術が可能です。

 

ハンズ治療院での部分的な肉離れに対しての施術は、第一に痛みを取り除いたり、断裂部分の修復を促進するためにハイボルテージでの施術を行います。

これも断裂の程度によってですが、微小な断裂であれば電気刺激での疼痛緩和と微弱電流での回復促進、もう少し大きな断裂に対してはMCRという微弱電流のみを行う場合があります。

MCRはヒトの体内で流れる、ケガの修復を促す「損傷電流」と同レベルの電気を流す事で修復を早めます。

何も電気刺激を感じないため、何をされているか分からないかもしれませんね。

MCRはケガの修復を早めるだけでなく腫れや熱感、内出血を早期に抑えます。

これにより回復を早めています。

同時にテーピング固定を行う事で、患部の保護や固定、筋肉の動きをサポートします。

ある程度回復してきたら、超音波の刺激で筋肉の深い部分まで温めながらストレッチなどを行い、肉離れで硬くなってしまった筋肉の柔軟性を取り戻します。

これをしないで硬いままにしておくと再受傷してしまいます。

 

楽しく長く運動を続けるには怪我をしない事が大切ですが、万が一捻挫や肉離れを起こしてしまったらケガの治療が得意な岩倉市、江南市のハンズ治療院•整骨院にご相談ください。

 

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捻挫したらハンズにご連絡を/岩倉市、江南市ハンズ治療院•整骨院

2022年04月13日

こんにちは

岩倉市、江南市のハンズ治療院•整骨院の柔道整復師の伊藤昌樹です。

今回は捻挫の施術についてお話しさせていただきます。

 

新学期が始まり、新入学の学生の方はどんな部活に入ろうかと悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

特に運動部に入る方に付き物なのが「捻挫」ですね。

私自身も小学校の頃からサッカー部に入り、中学、高校とサッカー部で頑張っていました。

ちなみに今でも高校のサッカー部で一緒だったヤツらと毎週日曜日にサッカーをやっています。

 

そもそも私がこの仕事を始めたのは、サッカーでやった捻挫がきっかけでした。

小学校、中学校の頃はよく捻挫をして近所の接骨院に通っていました。

私はその接骨院の先生が大好きで、あの先生のようになりたいと思ったのです。

 

捻挫とは関節の周りの筋肉、腱、靭帯、関節包と言った軟部組織と呼ばれるものが損傷したものです。

捻挫をすると腫れますが、これは血液や組織液といった液体成分が血管外や細胞外に漏出して起こります。

ですから捻挫直後は冷やして血行を悪くする必要があります。

 

また、捻挫直後は炎症が起こります。

炎症とは生体に良くない刺激が加わった時に起こる防御反応で、発赤、熱感、疼痛、腫脹、機能障害という五大徴候が起こります。

これも温めると悪化してしまい、痛みが強くなったり症状が長引いてしまうので冷やします。

 

冷やし方も重要です。

氷嚢があればその中に氷を入れて、少し水を入れます。

水を入れる理由は、霜の付いた氷は0℃以下になっていて凍傷の恐れがあるためです。

氷嚢が無ければビニール袋を二重にして破れないようにして使います。

氷嚢を患部に当てて感覚が無くなるまで冷やし、感覚が無くなったら5分ほど外し、また感覚が無くなるまで冷やします。

こうする事で炎症や出血を緩和して症状の悪化を防ぎます。

 

応急処置をしたらすぐに岩倉市、江南市のハンズ治療院•整骨院に来てください。

痛みや炎症を抑えるハイボルテージ治療を行う事で痛みや腫れを緩和して治りを早めます。

同時にテーピング固定を行い、できる限り患部への負担を減らします。

 

スポーツに捻挫は付き物ですが、少しでも早く復帰できるように施術させていただきます。

捻挫の治療は岩倉市、江南市のハンズ治療院•整骨院にお任せください!

 

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捻挫などの急性外傷の治療はハンズにおまかせ!/岩倉市、江南市ハンズ治療院•整骨院

2022年03月2日

こんにちは

岩倉市、江南市のハンズ治療院•整骨院の柔道整復師の伊藤昌樹です。

今回は捻挫の治療についてお話しさせていただきます。

 

やっと真冬の寒さも遠のき、少しずつ春を感じる日が出てきましたね。

冬の間の運動不足を解消するために、スポーツを始めようと考えている方も多いのではないでしょうか?

しかし、いきなり激しい運動をすると、捻挫などのケガに繋がってしまいます。

これは私の個人的な印象ですが、3月は捻挫やギックリ腰など急性外傷が多いように感じます。

 

皆さんの印象では捻挫は捻って痛めたものとお考えの方も多いと思いますが、捻挫の定義は「関節周囲の軟部組織の損傷」となります。

軟部組織とは筋肉、腱、靭帯、関節包などの骨以外の物を指します。

部位で多いのは足首になると思いますが、突き指やギックリ腰なども捻挫に含まれます。

症状としては赤く腫れて熱感があり、動かすと痛いということになります。

運動中に転倒したり、相手と接触した際に軟部組織が損傷されて、部分的に傷がついたり切れたりする事で出血を起こします。

この出血の影響で腫れたり熱感が生じます。

ですから出血を抑えるためにRICEと呼ばれる応急処置をする必要があります。

R(レスト):安静

I(アイシング):冷却

C(コンプレッション):圧迫

E(エレベーション):挙上

これらを行う事で症状の悪化を防ぐ事ができます。

 

岩倉市、江南市のハンズ治療院•整骨院では、捻挫などの急性外傷に対してハイボルテージや立体動態波などを用いて痛みを早期に取り除く、組織の修復を促進するなどの治療を行います。

また、症状によってテーピングでの固定も行います。

しかし、ここで気を付けなければいけないのが骨折です。

骨折にも色々とあるのですが、腱や靭帯が骨から剥がれる「剥離骨折」を見逃さない事です。

正確な事はレントゲンを撮らなければ分かりませんが、圧痛や腫脹などの症状の強さや、ケガをしてからの経過などを総合して骨折の有無を判断します。

万が一骨折の疑いがある場合は整形外科の受診をお勧めさせていただきます。

 

暖かくなって急に運動をして痛めたり、スポーツを頑張っていてケガをしてしまった学生の皆さま、そういう時はすぐに岩倉市、江南市のハンズ治療院•整骨院にご相談ください。

治療開始が早いほど回復も早いですからね。

 

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ただの捻挫や打撲じゃないかも?/岩倉市ハンズ治療院・整骨院

2021年06月23日

こんにちは

岩倉市のハンズ治療院・整骨院の柔道整復師の伊藤昌樹です。

今回は捻挫や打撲に隠れた骨折についてお話しさせていただきます。

 

接骨院には色々な症状の患者様がいらっしゃいます。

日常生活でのケガ、スポーツでのケガ、仕事でのケガの方など、いわゆる急性外傷の方や、慢性的な肩こりや腰痛の方、婦人科系、美容系など本当に色々なお悩みを持って来られます。

 

私は柔道整復師なので急性外傷が得意なのですが、常に気を付けているのが「骨折が隠れていないか?」ということです。

 

当然の事ですが骨折があるか無いかで施術内容が全く違います。

ですから急性外傷の方が来た時は、骨折の有無を確認します。

ハンズ治療院・整骨院は病院ではないのでレントゲンは使えません。

ではどのように骨折の有無を確認するのか?

 

1.ケガをした原因を詳しく聞く

負傷原因と言うのですが、これだけでも骨折が疑われる事も多いです。

特に強くひねった、高所から落ちた、などはすぐに頭に骨折が浮かびます。

患者様の中には「折れてはいないと思うんだけどなぁ」と仰る方が多いのですが、申し訳ないのですが、その言葉はあまり信用してません。

2.見た目

腫れや皮下出血などでも疑わしい場合もあります。

3.触る、動かす

触って熱感があるか?

細かく触っていき、捻挫とは少し違うような痛み方が無いか?

動かした時に強い痛みは無いか?

など鑑別の方法は色々とありますが、やはり確定は出来ないので、疑わしい場合は整形外科でのレントゲン検査をお勧めしています。

骨折があった場合はギプス固定で安静となるのですが、無かった場合は当院での電気治療がとても有効になります。

特にハイボルテージという治療器は痛みを取ったり、腫れや皮下出血などを軽減させるのが得意です。

これにより治癒速度が格段に早くなる事が期待できます。

 

重たいものを持って痛めた、ぶつけた、ひねったなどでケガをしてしまったら、すぐに岩倉市のハンズ治療院・整骨院にご相談ください。

症状に合わせた対応をさせていただきます。

 

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捻挫の治療は岩倉市のハンズ治療院・整骨院へ

2018年09月4日

こんにちは

岩倉市のハンズ治療院・整骨院の伊藤昌樹です。

今回は足首の捻挫についてお話させていただきます。

秋になり学校や地域での運動会が行われる時期になりましたね。

普段から運動をしている方は大丈夫だと思いますが、運動不足の方は、いきなり全力で走って捻挫をしてしまう方もいらっしゃるでしょうね。

捻挫で多いのは足首の外側のくるぶしの所にある前距腓靭帯という硬い筋を痛めるものです。

人間の足首は外側のくるぶしが下、内側のくるぶしが上にあるため、足首自体は内側に捻られる事がほとんどです。

そのため捻挫をすると外側の靭帯が伸ばされて損傷されます。

では、どのように治療していくか?

ハンズ治療院・整骨院では捻挫などの急性外傷に対してハイボルテージという電気治療器を使います。

これは電気の刺激で痛みを和らげ、同時に超音波や微弱電流で組織の修復を早める、というトップアスリートも使っている特殊な電気治療器です。

さらにテーピングで足首が内側に捻られないように固定して、安静を保ちます。

運動会を前に頑張る気持ちはよーく分かりますが、怪我をしてしまっては参加も出来なくなってしまいます。

運動戦後のストレッチをしっかり行い、まずは怪我の無いように気を付けましょう。

それでも捻挫してしまった場合は、少しでも早く治療に来てくださいね。

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捻挫でお悩みの方は岩倉市のハンズ治療院・整骨院へ

2018年07月8日

こんにちは!岩倉市のハンズ治療院・整骨院の岡田由紀です。

スポーツをやっていたり、ヒールの靴を履いている時にグキっと足首を捻挫してしまうこと、ありますよね。

捻ってしまって、靭帯や筋肉を傷めてしまうと、少し動くにも負担になりますよね。

痛いのをかばって歩いていると、いろいろな所に負担をかけて痛い場所が腰や肩などあちこち増えていく場合があります。

痛い場所を治さないと他の場所の痛みをとることは不可能ですので、大元から治していきましょう!

足首を捻ってしまう場合は足首を内側に捻ってしまい、外くるぶしの斜め下あたりの靭帯を傷めてしまう事が多いです。靭帯に怪我をして炎症をおこしている時はまず、もう一度傷めなおさないようにすることが大切です。

テーピングで内側に捻らないよう、テーピングで固定します。

そしてハイボルテージという電気治療をして、痛みをとることが大切です。

強い電流をかけることにより、ゲートコントロールが効き、痛みを和らげることができます。

そして、マイクロカレントという電気治療をして、傷の修復を促すことで、早期に回復させていきます。

通常怪我をした場合、傷の回復するために損傷電流が流れるのですが、それと同じような微弱電流を流すことで、傷の回復を通常よりも早く回復させていきます。

超音波を併用することにより、腫れを早く落ち着かせていきます。

捻挫したのを放置して、もう腫れはないが、足首が固くなってしまって可動性が悪い場合は、超音波を当てて関節の動きを良くするように行っていきます。

状態に合わせて治療していきます。

傷めてしまった場合は、早く治療を開始すると直理も早まります。

ぜひ当院へご相談くださいね!

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肉離れになってしまったら岩倉市のハンズ治療院・整骨院へ

2018年06月6日

こんにちは。

岩倉市で骨盤矯正・交通事故治療をおこなっておりますハンズ治療院・整骨院、スタッフの倉橋です。

6月になりました!まだまだ不安定な気候が続いてますが、いかがお過ごしでしょうか?
今月はサッカーのワールドカップがロシアで開催されます。紆余曲折を経て本番を迎える日本代表の活躍したいですね。

サッカーは「走る」スポーツですが、最近ランニングなどをしてふくらはぎが「肉離れ」なってしまう方が少なくありません。走るに限らずジャンプしようとして踏み切る時にもよく起こります。
肉離れとは俗称で、正式には筋断裂と言います。名の通り筋繊維が断裂してしまうのです。

運動によって筋肉は伸長と収縮を繰り返します。筋断裂が起こる際には筋肉が引き延ばされる力に対し収縮する力が弱い時(筋肉の柔軟性が乏しい)しっかりウォーミングアップせずに急にフルパワーで動いたりクタクタに疲れ果てた状態で負荷をかけたりすると硬くなったゴムのように筋肉は切れてしまいます。

ですから、予防のためには筋肉のストレッチが不可欠になります。運動前にはウォーミングアップを兼ねて、運動後にも疲労を残さないように心ゆくまでストレッチしていくようにしましょう!

もし、肉離れになってしまったら、、、

[Rest]・・・直後は患部の炎症や損傷が広がらないように安静にしましょう。

[Ice] ・・・ケガには炎症が伴います。患部を冷やして痛みを抑えましょう。

[Compression]・・・患部の拡大や出血を防ぐために圧迫しましょう。

[Elevation]・・・患部を心臓よりも高い位置に挙げて血流を抑制し出血・炎症をおさえます。

この「RICE処置」を実践してください。肉離れに限らず突然の外傷に対しては有効です。

当院では、ハイボルテージ療法で炎症抑制、疼痛軽減、治癒促進を症状に合わせて行います。痛みが収まったとしても傷めた筋肉は回復していく段階で硬くなってしまうので再発予防をかねてストレッチやマッサージも行います。痛めてしまったらお早めにご相談ください。

 

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足首の捻挫の治療は岩倉市のハンズ治療院・整骨院へ

2018年05月24日

こんにちは

岩倉市のハンズ治療院・整骨院の伊藤昌樹です。

今回は足首の捻挫の治療についてお話しさせていただきます。

 

当院にも捻挫をして来院される方が多くいらっしゃいます。

ほとんどの方がスポーツで怪我をする場合が多いですね。

中でも足首の捻挫は多いです。私も子どもの頃に何度もしています。

 

ところで、みなさんは気にしたことはないかもしれませんが、足首の捻挫の多くは外側のくるぶしの所で起こります。

なぜ外側なのか?

ご自身の足を見ていただけば分かると思いますが、くるぶしは内側よりも外側の方が下にあります。

ですから足首を外側に捻ろうとしても、骨と骨がぶつかってしまって捻れないのです。

逆に内側のくるぶしは上の方にあるので骨と骨がぶつからないため足首は内側に捻ってしまうのです。

そして内側に捻ると、外側の靭帯と呼ばれる硬い筋が伸ばされて痛めてしまいます。

ですから足首の捻挫は外側に多く起こります。

 

では、足首の捻挫はどのように治療するか?

ハンズ治療院・整骨院では、ハイボルテージという電気治療器を使って治療していきます。

これはトップアスリートが使っていたり、日本のオリンピックの選手団が現地に持っていった、非常に優秀な治療器であります。

これ一台で痛みを取る、腫れを引かせる、損傷した靭帯の修復を早める、痛みのため動かせなくて硬くなった関節の動きを回復するなど、様々な役割をしてくれます。

それと同時に患者様一人一人の症状に合わせてストレッチや、必要に応じてテーピングなども行い、今後は同じ捻挫を繰り返さないための指導もさせていただきます。

 

痛みを取るだけではない、根本からの捻挫の治療を希望される方は、岩倉市のハンズ治療院・整骨院へご相談ください。

 

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スポーツ外傷でお困りの方は岩倉市の販ハンズ治療院・整骨院へ

2018年05月12日

こんにちは岩倉市にあります、ハンズ治療院・整骨院の沢田 侑希です!

新年度が始まって1カ月が経過いたしまし。新入生の学生の皆さんはそろそろ部活動が始まってくる時期ではないでしょうか?また暖かくなってきてランニングなどの運動を始められる方も増えてくるのではないでしょうか?

それに伴い増えてくるのがスポーツ外傷です!本日はスポーツ外傷についてお話します。

 

スポーツ外傷とは一般的にスポーツによるケガですが、捻挫や打撲など急に痛みが出たものを主に急性外傷と呼びます。これについてはいつ痛めたか、原因がはっきり自分でもわかることが多いです。疲労骨折やテニス肘、シンスプリントなどの繰り返しの弱い力が患部に加わることで痛みが出てくるものを亜急性外傷と言います。亜急性外傷というと聴きなれない言葉ですよね?簡単に言うと、使いすぎによる痛みやオーバーワークです。

スポーツにおいては捻挫などの急性外傷にも注意が必要ですが、このテニス肘などの亜急性外傷にはもっと注意が必要です!なぜなら使い過ぎの痛みは普段から使っている箇所を使いすぎてしまう事が原因なので、患部を休めてあげるということが難しいケースが多いです。部活動などにおいては部活動を休むことができず、患部を使い続けてしまう事で痛みがなかなか治らないということがおきてしまいます。

こういった痛みを取っていく為には、患部にかかる負担以上に患部に対する治癒力を高めてあげることが必要です。例えば患部の血流を良くする、患部に関係する筋肉をしっかり緩める、患部が炎症しないように冷やす、など痛む場所がこれ以上痛まないようにすると同時に次の日までに少しでも回復していかないとこの様な痛みはなかなか引いていきません。

 

上記のような外傷に対して当院では、ハイボルテージとマイクロカレントという電気を用いて治療を行います。ハイボルテージで炎症・痛みを引かせて、マイクロカレントで細胞を活性化させ自然治癒力を高めます。これにより一日のなかで患部にかかる負担よりも、回復力を上回らせることで患部を治していきます。

亜急性外傷は一回一回の負担は小さく痛みに気づきにくいです。スポーツにおいて体に違和感を感じた時点で、体に負担がかかっている証拠なので、痛みが強く出てくる前にハンズ治療院・整骨院にご相談ください。

 

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肉離れの治療は岩倉市のハンズ治療院・整骨院へ

2018年03月11日

こんにちは

岩倉市のハンズ治療院・整骨院の伊藤昌樹です。

今回は肉離れの治療についてお話させていただきます。

 

暖かくなってきて、ジョギングしてる方を見かける機会が増えてきました。

適度な運動は気持ちが良く、健康にも良いですよね。

しかし、運動に付き物なのがケガですよね。

当院にもスポーツでケガをされた方が多くいらっしゃいます。

中でもふくらはぎの肉離れは多いです。

 

みなさん肉離れという言葉は聞いたことがあるかもしれませんが、実際にはどのようなものなのか、ご存じ無い方も多いですよね。

 

筋肉はゴムの束のようなもので、肉離れとは筋肉が部分的に断裂した状態です。

軽く考えている方もみえますが、身体の中では大変な事が起きているんです。

 

ではその肉離れ、どのように治療していくかですが、まずは痛みを取り除く事と、断裂した筋肉をくっつける事が第一です。

当院ではハイボルテージという電気治療機を使って治療していきます。

これはトップアスリートが自分用に購入し、練習後のコンディショニングやケガの治療にも使っているものです。

まずはこれで痛みの緩和と断裂した筋肉を早期に修復します。

 

しかし大事なのはここからです。

先程もお話ししたように、筋肉はゴムの束のようなもので規則正しく同じ向きに並んでいます。

治療をすると筋肉はくっつきますが、向きがバラバラになってしまうのです。

そしてバラバラの部分は硬くなってしまい、強い負荷がかかると再度断裂いてしまうのです。

肉離れが癖になるというのはこれが原因です。

 

では、どうしたらいいのか?

 

治療が進み炎症という痛みの元が治まったら、しっかりと温めて筋肉を柔らかくした状態で、正しい筋肉の向きに沿ってマッサージしていきます。

これを続けることによって、バラバラになっていた向きが正しくなり、硬さが取れて再発しにくくなります。

ここまでやって治療が終了となりますが、どうしても痛みが無くなった時点で治療を止めてしまう方が多いです。

再発を防ぐためにも、しっかりと最後まで治療を続けることをお勧めします。

 

楽しく運動を続けるためにはケガは避けたいですが、万が一の時は早めに治療に来てくださいね。

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ハンズ治療院・整骨院グループ

  1. 岩倉院
    岩倉市稲荷町高畑80-1
    岩倉院外観
  2. 江南院
    江南市高屋町御日塚65-1
    江南院外観
  3. 小牧院
    小牧市新町1丁目83番地
    小牧院の外観

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