はり灸で体を整えるなら岩倉市のハンズ治療院へ
2017年06月13日
こんにちは!岩倉市のハンズ治療院・整骨院の岡田由紀です。
今、気温の変化に体がついていかなくて体調が悪い方が多くいらしゃいます。
梅雨の時期は不調になりやすいのですが、今年は例年とは少し違うようです。
雨ばかりで気圧の変化が負担になっているのが例年ですが、今年は温度差についていかないという感じになっています。
朝晩とお昼の気温の差に体がどちらに体をあわせればいいのか困っている状態です。
風邪をひく人も多くいます。
風邪は東洋医学の考え方では、肩甲骨の間の上の方から悪い物が入って風邪をひくと考えます。
風邪の時に背筋がぞくっとするのは、悪い物が入ってきた時です。
風邪の初期は入り口のところにお灸をすると治りがよくなります。
胃腸風邪をひいた場合はおへその周りにお灸をすると治りがよくなります。
なんとなくだるいという症状には滋養強壮のツボや、気の流れをよくするツボなど、お体にあった治療を行っていきます。
今の時期限定ではないですが体が冷えると、もともと負担になっていた所が痛みが強くなる場合が多いです。
冷えると血行が悪くなり、筋肉が冷え固まって痛みが出たり、神経痛が悪化したりして辛くなりやすいので、朝晩は特に体が冷えないように気をつけましょう。
一時的な症状では、はり灸に保険は使えませんが、使える場合があります。
首・肩・腰の痛み・坐骨神経痛などです。
『神経痛・リウマチ・頸肩腕症候群・五十肩・腰痛症・頸椎捻挫後遺症』のどれかにあてはまると医師が判断し、既定の書類にサインをしてもらえると、三カ月間健康保険を使って治療することができます。
お入りの健康保険の種類によっては、はり灸を健康保険適用できない種類もあります。
はり灸を健康保険を使いたい方はまず、当院にお越しいただいて、症状・健康保険の種類などをみさせていただきます。
医師に記入していただく書類をこちらで用意しますので、それを持って病院へ行って医師がサインをしていただければ保険を使うことができますので、まずはご相談ください。
はり灸が怖いという方はマッサージなどでツボを刺激していくこともできます。お気軽にご相談ください。