カッピングで慢性痛改善 /ハンズ治療院 整骨院 岩倉市
2016年08月30日
こんにちは!岩倉市 ハンズ治療院整骨院の岡田由紀です。
慢性的に肩甲骨の間が辛い症状がつづいているM・Nさんの治療体験談をご紹介させていただきます。
「仕事の性質上、長時間の立ち仕事で同じ姿勢が続き、特に肩甲骨の内側の筋肉や背筋に凝りや痛みが慢性的に続いていましたが、カッピング(吸角)を断続的に受けることにより、血行が回復し、改善されました。
熱さや痛さがある治療ではないので、是非おすすめしたいです。」
岩倉市M・Nさん
「患者様個人の感想であり、効果には個人差があります。」
M・Nさんの肩甲骨の間の痛みは、かなり長年苦しんでみえたようで、何をしてもなかなかよくなかったそうです。
当院でカッピングの治療案内のポスターを見て、「プロレスラーがやっているのを見たことある!これなら効くかも!」と治療を希望されました。
お相撲さんや、つい先日までやっていたオリンピックの水泳の選手もやっていましたね!
選手の背中や肩、腰などに丸い痕が残っているのを見たことある方も多いと思います。
カッピングは、「吸角(きゅうかく)、吸い玉」とも呼ばれ、かなり昔からある治療です。
血行が悪くなっている所に、カップを当て数分間吸引していきます。
血行が悪くてどろどろになっている血液(おけつ)を表面に浮かせることによって、血液やリンパの流れをスムーズにしていきます。
当院では、カッピングで流れが良くなったところにお灸をし、より血液やリンパの流れを良くしていきます。
滞っていた所が循環するようになり、だるさや慢性的な痛みなどが改善されます。
カッピングの痕が1週間程残りますが、その色が、診断にもなっています。
黒に近いほど酷く、薄い桜色に近いほど良くなります。
患者様自身でも治療の進み具合が分かるので、体感と見た感じがリンクできます。
週に1回ずつ行い、カッピングの痕が桜色になるのが理想です。
慢性的にいつも辛いのを、今楽になりたい方におすすめします。
カッピングの痕が1週間程残りますが自然に消えていくのでご安心くださいね!