ギックリ腰の治療・予防なら岩倉市のハンズ治療院・整骨院へ
2018年10月16日
こんにちは!
岩倉市で骨盤矯正・交通事故治療をおこなっておりますハンズ治療院・整骨院、スタッフの倉橋です。
秋が深まり日が短くなり気温もグングンと下がっている昨今いかがおすごしでしょうか?
最近当院ではギックリ腰や寝違いなどの強い痛みを伴った症状で来院される方が急増しております。前回の投稿で述べたように気温の変化により筋肉の緊張が増して普段通りの生活を送っている中でも痛みが強まるきっかけになってしまいます。
ギックリ腰とはそもそもどういう状態なのかご存知でしょうか?
正式には「急性腰痛症」で筋肉の損傷、関節捻挫、筋膜性の炎症等を伴った腰部の急な疼痛の症状といわれます。欧州では「魔女の一撃」とも言われている辛い状態です。
急な動作や重たい物を持ち上げようとしたり体を回旋(捻る)動作で筋肉や関節に過剰な負荷がかかることで損傷・炎症が起こり強い痛みがもたらされると言われています。
気温の低下や姿勢不良で筋肉の状態がこわばってしまうと症状を引き起こしやすくなり重症化してしまう事も懸念されます。
不幸にもギックリ腰になってしまったらどうすればいいのか?
痛めて間もない時期(直後〜2、3日)は安静に努めて患部を冷やして炎症(痛み)を抑えましょう。下手に温めると炎症が強まる恐れがあるのでお風呂なども出来るだけ控えて温めないようにします。それからはコルセットやテーピング等で患部を保護しながら徐々に動くようにしましょう。安静のまま動かないでいると周囲の筋肉が柔軟性を欠いて血流の循環も滞り回復を妨げてしまいます。
当院では損傷してしまった筋肉にはハイボルテージという表層から深層までしっかりゆき届く電気療法で早期の回復を図ります。
また、姿勢や骨格のバランスを整える事でアフターケアや予防に努めています。
痛めてしまった方、痛めてしまいそうな方、いずれも早めにご相談下さい!