交通事故後の痛みはどのような経過を辿るのか?岩倉市のハンズ治療院・整骨院
2020年09月20日
こんにちは
岩倉市のハンズ治療院・整骨院の柔道整復師の伊藤昌樹です。
今回は交通事故後の痛みがどのような経過を辿る事が多いのか?というお話をさせていただきます。
真夏の猛暑も終わって、朝晩は涼しくなってきましたね。
日中でも日陰は風が気持ち良い、爽やかな陽気になってきました。
しかし毎年の事ですが、この時期からギックリ腰になる方が一気に増えてきます。
理由は涼しくなった事で身体が冷えてしまい、硬くなった筋肉が無理に伸ばされる事で筋繊維が部分的に切れてしまって発症します。
このように身体と陽気は密接に関係します。
交通事故後の痛みも全く同じです。
日本には四季があるため、その度に症状が変化します。
春
真冬の寒さも終わり暖かくなってくるのですが、まだまだ寒暖差があり急に寒くなる日があります。この急激な温度差で身体が冷えてしまい痛みが出ます。
夏
年々暑さが厳しなり、クーラーが欠かせませんよね。
クーラーの人工的な冷えは身体への大きな負担になり痛みを誘発します。
秋
真夏の猛暑も過ぎ去り、過ごしやすい陽気になりますよね。
ただ、朝晩と日中と寒暖差が激しくなり、急激に身体が冷える事で痛みが出やすくなります。
冬
気温が下がって寒くなり、身体が冷える事で痛みます。
要するに冷えると痛くなるという事です。
冷える事で筋肉が硬くなったり、血行不良を引き起こします。
硬くなった筋肉が無理に伸ばされる事で筋繊維が部分的にキズが付いたり切れてしまいます。
また血行不良を引き起こす事で、栄養が行き届かなくなってしまったり、老廃物が溜まる事で痛みが出やすくなります。
ハンズ治療院・整骨院では、皆さまそれぞれの症状に合わせて、ハイボルテージや立体動態波といった痛みを取り除いたり、硬くなった筋肉を緩める電気治療機を使ったり、症状に合わせた手技によって、交通事故後の痛みの症状を取り除いていきます。
交通事故被害に遭われた時は、お早めにハンズ治療院・整骨院にご相談ください。
※写真はハイボルテージ治療です