坐骨神経痛は岩倉市のハンズ治療院・整骨院へ
2016年12月28日
こんにちは!岩倉市にあるハンズ治療院・整骨院の岡田由紀です。
だんだん本格的な寒さになってきましたね!
寒くなってくると、神経痛の症状の患者さんがすごく増えてきます。
冷えることで神経痛の症状が悪化しやすいからです。
首から手への痛みやしびれ、腰から足への痛みやしびれがあるという症状はありませんか?
首肩や腰お尻などで神経を圧迫している箇所があると、しびれや痛みがでてきます。
「腕が痛い」だとか「太ももが痛い」との症状で来院される患者さんが痛い場所が悪いと思い込んでいらっっしゃる方が多くいます。
痛い場所を通っている神経を圧迫しているところが悪いので、痛い場所だけを治療してもなかなか良くなっていきません。
神経痛の症状を改善していくためには、神経を圧迫している大元、つまり腕や手が辛い人は首肩。おしりや足が辛い人は腰お尻の治療も必要なのです。
どんな治療が必要かというと
①マッサージで負担のかかっている場所を柔らかく緩める。
②はりをして低周波の電気をはりにかける
③お灸で深部の筋肉まで血行をよくする
④トムソンベットで体の深部にある筋肉を柔らかく緩める
をオススメします。
神経を圧迫してしまっている場所はだいたいの方はカチカチに凝ってしまっています。
骨で圧迫してしまっている状態でも、周りの筋肉を緩めることによって、負担が軽くなります。
カチカチな筋肉自体が神経を圧迫している場合もあります。
筋肉を柔らかくすることって大事ですね!
はりをすることも、筋肉を柔らかくゆるめます。
直接負担がかかっている筋肉に刺激ができるので、マッサージよりも直接的ですね。
そこに低周波の電気をかけると神経痛を和らげる効果があります。
神経痛のかたにぜひやっていただきたいですね。
お灸も深部まで温め筋肉を緩めるので有効です。
1センチ程の筒の上にもぐさが乗っているタイプのお灸ですので、直接皮膚にお灸の火がつかないので安心して受けていただけます。
トムソンベットは、私たちが軽く押さえるとベットが2~3センチ上下に動くベットに乗っていただき、マッサージでは届かない体の深部の筋肉を緩めることができますので、オススメです。
まずは、自分が神経痛なのか、そうではないのかが分からないと思いますので、お気軽に当院へご相談ください。
それぞれの患者さんにあった、最善の治療をご提案させていただきます。