捻挫の治療は岩倉市のハンズ治療院・整骨院へ
2018年09月4日
こんにちは
岩倉市のハンズ治療院・整骨院の伊藤昌樹です。
今回は足首の捻挫についてお話させていただきます。
秋になり学校や地域での運動会が行われる時期になりましたね。
普段から運動をしている方は大丈夫だと思いますが、運動不足の方は、いきなり全力で走って捻挫をしてしまう方もいらっしゃるでしょうね。
捻挫で多いのは足首の外側のくるぶしの所にある前距腓靭帯という硬い筋を痛めるものです。
人間の足首は外側のくるぶしが下、内側のくるぶしが上にあるため、足首自体は内側に捻られる事がほとんどです。
そのため捻挫をすると外側の靭帯が伸ばされて損傷されます。
では、どのように治療していくか?
ハンズ治療院・整骨院では捻挫などの急性外傷に対してハイボルテージという電気治療器を使います。
これは電気の刺激で痛みを和らげ、同時に超音波や微弱電流で組織の修復を早める、というトップアスリートも使っている特殊な電気治療器です。
さらにテーピングで足首が内側に捻られないように固定して、安静を保ちます。
運動会を前に頑張る気持ちはよーく分かりますが、怪我をしてしまっては参加も出来なくなってしまいます。
運動戦後のストレッチをしっかり行い、まずは怪我の無いように気を付けましょう。
それでも捻挫してしまった場合は、少しでも早く治療に来てくださいね。