捻挫の治療は岩倉市のハンズ治療院・整骨院へ
2017年01月29日
こんにちは
岩倉市のハンズ治療院・整骨院の伊藤昌樹です。
今回は捻挫の治療についてお話させていただきます。
みなさんの中にもスポーツをされている方がたくさんいらっしゃいますよね。
スポーツにつきものなのがケガ、特に捻挫をされる方が多いです。
捻挫とは
「関節周囲の軟部組織の損傷」
の総称の事を言います。
簡単に言うと、関節の周りの筋肉、腱、靭帯などを痛める事です。
では捻挫をすると身体の中で何が起こるのか?
痛めた軟部組織から出血し、炎症が起こります。
この炎症が痛みの強さや治るまでの期間を左右します。
みなさんからよく質問されるのが
温めたら良いのか?
冷やしたら良いのか?
という事です。
すごく簡単に言うと、痛めた原因がぶつけた、捻ったなどはっきりしていて、痛む場所が腫れていたり、熱っぽい場合は炎症を起こしている可能性が高いので冷やします。
そうでない場合は温める。
この見分け方で大きく間違える事は少なくなります。
(もし分からなかったら、すぐに相談してくださいね)
捻挫をすると、大抵の場合は炎症をおこします。
これを放置すると痛みが強くなったり、治るまでの期間が長くなってしまいます。
ハンズ治療院・整骨院ではハイボルテージという特殊な治療器を使い、この炎症を早く抑える事を第一に行います。
そうする事で痛みを早く取り除き、治るまでの期間を短くします。
ハイボルテージはプロのスポーツ選手も治療に使う、とても優れた器械なんですよ。
万が一、スポーツや仕事で痛めた時は、様子を見るのではなく、出来るだけ早く治療に来てくださいね。