整形外科で異常なしと言われた腰痛について。
2017年10月8日
こんにちは!ハンズ治療院・整骨院の岡田由紀です。
寒くなってきて、腰痛の患者さんが多くなってきましたが、あなたの腰は大丈夫でしょうか?
「腰が痛くて整形外科に行き、レントゲンをかけてもらったら、ちょっとクッションの所が狭くなってるけど異常なしと言われた。シップと飲み薬が処方されただけで、リハビリもなし。なにもしてもらえず、今も変わらず腰が痛い」という方が多くいらっしゃいます。
「こんなに痛いのに異常なしと言われた!どうなってるんだ、何とかしたい」と御来院される方が多いです。
背骨はたくさんの骨と軟骨が順番に縦に並んで状態になっているのですが、「クッションが薄くなっている」というのはその軟骨が少し薄く変形している状態です。
変形に伴い少し神経にもあたり、痛みがでている可能性は十分考えられます。なので痛みがでているのですが、そこで「異常なしといわれる意味は、「手術するほどひどくないし、整形外科ではやることがない状態」という意味です。
なので、何度整形外科に行ってもシップと飲み薬しか出ないということです。
シップと飲み薬だけで痛みがひいていくなら、それもいいかもしれません。
しかし、大多数の方はそれでは落ち着かず辛い毎日をおくっていらっしゃいます。
シップや飲み薬では楽にならなかった方、ぜひハンズ治療院・整骨院へお越しください。
痛みそのものが強い場合、まず、痛みを軽くしていく為の治療を行います。ハイボルテージや立体動体波という機械を使って、痛みをとること、筋肉の修復を勧めることで、日常の動きが楽になるように治療していきます。
神経痛の症状が強い場合ははり灸も神経痛の症状が楽になります。
髪の毛位の細いはりを使って治療します。刺したとき、痛みも少しチクッとするかしないか位なので、安心して受けてくださいね!
骨格や姿勢不良から、腰に負担をかけすぎていて腰痛がおこっている場合が非常に多いです。
軽視しがちですが、筋力不足からも支えが少なくて腰痛になります。
体がどんな風に歪みがでているのかをチェックして、負担のかかりにくい体に変えていくことで腰痛が改善していきます。
まずは体の歪みや筋肉量チェックして、自分の必要な治療をやっていきましょう!
まずは当院へご相談ください!