肩こりと枕、布団などの寝具との関係について/岩倉市ハンズ治療院・整骨院
2021年05月19日
こんにちは
岩倉市のハンズ治療院・整骨院の柔道整復師の伊藤昌樹です。
今回は肩こりと枕や布団などの寝具との関係についてお話しさせていただきます。
最近、私自身も肩こりに悩まされています。
朝起きると耳がボーッとして聞こえが悪くなっています。
しばらく動いたりストレッチをすると解消されるので、肩こりから来ているのだと思います。
原因は右を下にした同じ姿勢で寝ているというのが考えられますが、やはり枕や布団などの影響もあるのだと思います。
今現在、私自身が使っているのは高反発のマットレスで、それを床に敷いて寝ています。
枕は昔ながらのソバ殻の物を使っています。
以前はマットレスは低反発のものを使っていたのですが、腰が沈んでしまい、朝起きると腰の鈍痛があったため、今は逆に高反発のものを使っています。
私には合っているようで、朝起きた時の鈍痛はかなり改善されました。
枕も色々なものを試してみました。
柔らかめ、硬め、高め、低め。
寝具はお値段がそこそこするので、良いものをコロコロと変える事はできないので、量販店で買えるもので試した結果、ソバ殻に落ち着きました。
しかし少し低いのでバスタオルを巻いて使っています。
ネットなどで調べると、こういうものが良いなどが書かれていますし、お店で首の角度などを計って作ってもらう事もできますが、やはり結論は
「使ってみなければ分からない」
という所に落ち着きました。
確かに硬すぎるとか、柔らかすぎる、高すぎる、低すぎるなど極端な物はお勧めできませんが、私の経験上、使ってみないと分からないというのが結論です。
何の参考にもならない話をしてしまい申し訳ありませんでした。
肩こり解消に関して寝具はとても大事ですが、普段の姿勢や骨盤、骨格の歪みはとても影響が大きいです。
ハンズ治療院・整骨院では肩こりを根本から解消するために、骨格、骨盤矯正をさせていただいています。
肩こりを放置すると、頭痛や息苦しさなど体調不良が出てきます。
肩こりでお困りの方は岩倉市のハンズ治療院・整骨院にお早めにご相談ください。