膝痛の治療はハンズ治療院・整骨院へ
2018年05月11日
こんにちは!ハンズ治療院・整骨院の岡田由紀です。
最近は昼間は気持ちの良い気候になって、冬よりもお出掛けが増えた方も多くいらっしゃると思います。
お出掛けするときに、体の調子がいいとお出かけしやすいですが、体のどこかが不調だと、お出かけする気分にもならないですよね。
今回は、膝の痛みについてお話していこうと思います。
よくある3種類の説明していきます。
①若い人やスポーツなどで膝の負担が大きく負担かかることがあって痛みがでる場合は半月板という膝のクッションを傷めてしまっている場合です。
けがをしている状態になりますので、傷の修復を進めていくのが一番の治療になりますので、当院ではハイボルテージという、痛みを軽減する電療、マイクロカレントや超音波という傷の修復をする電療をしていくことが回復を促していきます。
②中年以降で多くなってくるのが、変形性膝関節症です。
長年の負担で、骨が変形してしまっている状態です。
骨の変形自体は元に戻すことはできません。(先進医療で研究をしている方がみえるので、未来ではできるかも。)
どうしてもひどく変形している場合は手術が適応になります。
手術する程ではない場合、まずは骨の変形が進まないように、まずは負担を軽くすることが必要です。
筋肉が激しく炎症が起こっている場合は炎症をまず抑えていきます。先ほどお話したハイボルテージを使っていきます。
激しい症状が落ち着いているようなら、膝の関節包が固くなっているので、固さをとっていきます。関節包が柔らかくなると動きやすくなります。
③骨の変形なし、半月板の損傷などはないが痛みがある状態は、関節が固くなっているのと、筋肉の炎症からおこるものです。
症状に応じて、ハイボルテージや関節包を柔らかくする施術をしていきます。
どちらの症状にしても、膝回りの筋肉が不足している場合が多いので、筋肉をつけて骨を支える治からをつけることができると、どんどん負担を軽くすることができますので、膝の負担の少ない筋トレもやっていきましょう!
まずは当院へご相談ください!