足首、指、交通事故後のむちうちなどの捻挫の施術について/岩倉市、江南市ハンズ治療院•整骨院
2022年03月16日
こんにちは
岩倉市、江南市のハンズ治療院•整骨院の柔道整復師の伊藤昌樹です。
今回も前回に引き続き捻挫の治療についてお話しさせていただきます。
暖かくなってきましたね。
最高気温が20℃を超える日が出てきて暖房なしでも過ごせるようになり、春を感じるようになってきました。
暖かくなってくると、皆さんやりたい事が色々と出てきて、ついつい頑張り過ぎてしまう方もいらっしゃいます。
冬の間はあまり動いていなかったのに、急に動きすぎる事で痛めてしまう方も増えてしまいます。
スポーツによる足首や突き指などの捻挫も増えますし、これから増える交通事故後のむちうちも首の捻挫に分類されます。
前回もお話しさせていただいた通り、捻挫の定義は「関節周囲の軟部組織の損傷」であるため、筋肉や腱、靭帯、関節を包む関節包などを痛めたものになります。
これらに急激な負荷が加わると、部分的に傷が付いたり切れてしまいます。
そこから出血を起こす事で腫れてしまうのです。
腫れが酷くなると痛みが強くなったり、治りが遅くなってしまうので、そのような時は安静にして冷やしてください。
冷やすか温めるかは難しい判断になるので、次回詳しくお話しさせていただきます。
岩倉市、江南市のハンズ治療院•整骨院では、このような捻挫に対して第一選択として電気治療を行います。
ハイボルテージや立体動態波で痛みを緩和し、微弱電流で組織の回復や修復を促進します。
人間の身体は全て電気信号によって動いています。
ケガをすると身体の中で「損傷電流」という電気が流れ、そこにケガを治すための物質が集まってくるのです。
微弱電流は身体の外から損傷電流と同じレベルの電気を流す事で治癒を促進します。
何も感じないので、何をされているのか分からないかもしれませんが、非常に効果のある電気なのです。
スポーツで捻って捻挫した、交通事故でむちうちになってしまったなどの捻挫をしてしまったら、すぐに岩倉市、江南市のハンズ治療院•整骨院にご相談ください。