逆子のはり・灸治療は岩倉市のハンズ治療院・整骨院へ
2018年01月28日
こんにちは!岩倉市のハンズ治療院・整骨院の岡田由紀です。
雪が降ったのがまだ残って、足元がツルツル滑りやすい日々がつづいてますが、特に妊婦さんはお腹が大きくてバランスがとりにくいので気をつけてくださいね。
今日は逆子治療についてお話していきたいと思います。
順調に育ってきているんだけど、逆子になっちゃったって方が多くみえます。
逆子体操もやってるんだけど、なかなかうまく逆子が治らないなーっていう方、ぜひ逆子のはり灸治療をしてみませんか?
当院では足の小指の所にあるツボに棒状になっているお灸をタオル越しに当てて、熱を感じるまで続けます。その後、足首の所にあるツボにはりをして、それにお灸をつけて刺激していきます。
そうすることで、子宮を一時的に収縮させます。
びっくりした赤ちゃんが動いてひっくり返ってくれれば成功です。
治療後は胎動を感じるけど、ひっくり返ってくれない場合もありますが、帝王切開にならずにすむかもしれないなら、チャレンジしてみる価値はあるかなと思います。
また、赤ちゃんが大きく育ってしまうと、ひっくり返るスペースがなくなってきてしまうので、行える時期が限られてしまいます。
どうしようか悩んでいるなら、ぜひ当院へご相談くださいね。
また、妊娠中にどんどん骨盤が広がっていろんな所に痛みがでる事が多いです。(腰痛、肩こり、頭痛、股関節痛、膝痛など)
マッサージや、お灸で治療していきますので、ご相談くださいね。
また産後は骨盤が広がっていますので、きちんと整える事が必要です。
妊娠中にリラキシンというホルモンが出て、赤ちゃんが育つ場所ができるよう、関節が緩くなるホルモンが出ます。
そのホルモンが産後1年までは出ているのですが、それをすぎるとホルモンの出が少なくなります。
できれば、リラキシンがでている1年の間に骨盤を整えられると早く、楽に整えられるのでぜひ、産後に骨盤を整えてください。
1年を過ぎても整えられるんですが、時間がかかりやすくなりますので、産後の1か月検診後から、産後1年までがオススメです。
不妊治療も行っていますので、妊娠、妊娠中、産後に何かありましたらご相談くださいね!