その症状、自律神経の乱れが原因かも?
2024年03月27日
皆さんこんにちは!
岩倉市、江南市、小牧市のハンズ治療院・整骨院 柔道整復師の窪井です!
3月も終わりが見えてきましたが、寒い日が続いていますね。。
特に、朝・晩と日中の寒暖差によって自律神経が乱れてしまい、体調を崩してしまったり、元々あった症状が悪化してしまう方が多くいらっしゃいます。
今日は、自律神経について少しだけお話します!
自律神経とは、脳・内臓・血管など、身体のあらゆる「働く」、「休む」機能をコントロールする神経です。
「交感神経」と「副交感神経」に分けられますが、時と場合によってシーソーのようにバランスを取る必要があります。
基本的に日中の活動時間は交感神経が優位に、睡眠時や休憩時には副交感神経ぎ優位になっているのが正常です。
忙しく疲労やストレスが蓄積しやすい人や、スマホやパソコンを見る時間が長い人は、交感神経へと偏りやすいと言われています。
交感神経優位に偏ると、
・首、肩こり
・緊張型頭痛
・イライラ
・動悸、多汗
逆に副交感神経優位に偏ると、
・うつ
・だるさ、無気力
・吐き気、腹痛
・むくみ
などの症状が出やすくなり、放置しておくと慢性化し、なかなか改善しなくなってしまいます。
ハンズ治療院・整骨院では、筋・骨格調整、鍼灸治療、電気療法を用いて、自律神経の乱れを整えます!
どんなお悩みも、まずは一度ハンズ治療院・整骨院へご相談ください!