産後骨盤矯正は岩倉市、江南市のハンズ治療院にご相談ください
2022年05月22日
こんにちは
岩倉市、江南市のハンズ治療院•整骨院の柔道整復師の伊藤昌樹です。
今回は産後骨盤矯正についてお話しさせていただきます。
今年はGWが終わっても朝晩は寒い日が続きますね。
寒暖差が激しいことから、自律神経が乱れやすくなり原因の分からない不調を訴える方もいらっしゃいます。
体調にはくれぐれもご用心ください。
さて、最近は産後骨盤矯正を希望されて来院される方が多くいらっしゃいます。
数年前まではここまで多いニーズではありませんでしたが、皆様の健康意識が高まっているのでしょうね。
産後の骨盤はガタガタです。
お腹の赤ちゃんが大きくなるため、出産時に産道を通るため、リラキシンという特殊なホルモンの影響で骨盤は緩くなり広がります。
では、産後は自然に骨盤は締まるのでしょうか?
そんな事はありません。
産後でも半年から1年はリラキシンの影響もあり緩い状態が続きます。
その後は徐々に固まってくるのですが、しっかりと産後骨盤矯正をしておかないと、広がり歪んだまま固まってしまいます。
その広がったスペースに内蔵が落ち込んできて、それがポッコリお腹の原因になってしまいます。
正しい位置にない内臓は正しく働く事ができないため、胃腸の調子が悪くなったり、生理痛、生理不順などを引き起こします。
骨盤が広がったせいで産前は履けていたズボンが履けなくなるなど、健康面、美容面にも悪い影響が出てしまいます。
骨盤は身体の土台です。
その土台が歪む事で腰痛にもなってしまいます。
では何故産後の骨盤は歪んでしまうのか?
先程もお話ししたようにリラキシンの影響と、もう一つは骨盤を支える骨盤底筋などのインナーマッスルが緩んで弱くなってしまうからです。
骨盤が広がるためには周囲で骨盤を支えている筋肉が緩む必要があります。
しかし一度緩んだインナーマッスルが産後自然に引き締まるという事はありません。
ですから産後骨盤矯正は骨盤を整えるのと同時にインナーマッスルを鍛える必要があります。
岩倉市、江南市のハンズ治療院•整骨院では、トムソンベッドを使った安全で痛くない産後骨盤矯正と楽トレ(EMS)での筋トレで、産後の骨盤を整えるのと同時にインナーマッスルを鍛えていきます。
バウンサーやバンボ、おもちゃ、YouTubeなどをご用意しているので、皆さん子どもさんと一緒に来ていただいております。
産後の腰痛、生理痛、生理不順、胃腸の不調などでお悩みの方、産後骨盤矯正をご希望の方はは岩倉市、江南市のハンズ治療院•整骨院にご相談ください。
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