神経の治療は自律ハンズ治療院・整骨院まで
2018年04月10日
皆さんこんにちは岩倉市のハンズ治療院・整骨院の沢田 侑希です!
暖かくなってきて、桜も満開を迎え完全に春というかんじになってきましたね。
ですが、朝は寒かったりまだ少し不安定な時期でもあります。
こういう季節の変わり目は自律神経が乱れやすい時期でものあるので,本日は自律神経についてお話させていただきます!
まず自律神経が乱れるとは、例えば寝つきが悪くなる、頭痛・めまい・耳なり・たちくらみなどがする、イライラする、不安感がある、などなどです。
自律神経とは主に緊張したり、怒ったりした時に働く交感神経と、寝る前などのリラックスしているときに働く副交感神経があります。これらはお互いに興奮性と抑制性(リッラクス)の真逆の働きを持つ神経なのですが、この神経のバランスが崩れてしまうといろんな症状が出てきてしまいます。
先ほど述べたように交感神経は緊張している時など興奮状態に働く神経ですが、これが就寝時に布団の中で神経が興奮すると、不安感や心臓の動悸を感じたりして寝つきが悪くなり不眠症などになってしまいます。また逆に仕事中などに副交感神経が働くと、仕事中ぼ――っとしたり、ずっと眠気に襲われていたりと集中力が散漫になってしまいます。
このようにそれぞれリラックスしているときに興奮性の自立神経が働いてしまったり、反対に仕事中など覚醒時に抑制性(リラックス)の自立神経が働いてしまうことを、自律神経のバランスが乱れるという訳です!
このような症状が今ぐらいの季節の変わり目で出る方が多くなっています。
気温の急激な変化や、環境の変化、花粉症などのストレスなどによって自律神経が乱されてしまいます。
当院ではこのような自律神経の乱れに対して、立体動態波という電気を用いて治療を行います。立体動態波という電気を手首足首に装着して、体全身にびりびりとも感じないくらい微弱な電流をあてて自律神経の興奮を抑えてあげることで、自律神経の乱れを整えます。
他にも鍼やお灸を用いた治療などもございます。
不眠や逆に日中の眠気、めまい、耳なりなど自律神経の症状でお困りの方は岩倉市にあります、ハンズ治療院・整骨院までご相談ください!