テニス肘とは?原因・症状・改善方法を徹底解説
2026年03月28日
皆さんこんにちは!
ハンズ治療院・整骨院の窪井です!
「肘の外側がズキッと痛む」
「物を持つと痛くて力が入らない」
このような症状でお悩みの方は、テニス肘(上腕骨外側上顆炎)の可能性があります。

テニス肘は名前の通りテニスをしている方に多いイメージがありますが、実際には日常生活や仕事の負担によって発症するケースが非常に多い疾患です。特に、デスクワークや家事、手作業の多い職業の方に多く見られます。
本記事では、テニス肘の原因・症状・改善方法・再発予防まで、ハンズ治療院・整骨院の臨床視点で詳しく解説します。
テニス肘とは?
テニス肘とは、正式名称を「上腕骨外側上顆炎」といい、肘の外側に痛みが生じる障害です。
手首や指を動かす筋肉(前腕伸筋群)は、肘の外側に付着しています。この筋肉が繰り返し使われることで、付着部に負担が蓄積し、炎症や微細損傷が起こることで痛みが発生します。
つまりテニス肘は、筋肉の使いすぎによる障害(オーバーユース症候群)の一種です。
テニス肘の主な症状
テニス肘の症状は段階的に進行します。
初期段階
- 肘の外側に違和感
- 動かした時だけ軽く痛む
- 押すと痛い(圧痛)
中等度
- ペットボトルのフタが開けにくい
- タオルを絞ると痛む
- パソコン操作で違和感が増す
重度
- コップを持つだけで痛い
- 握力低下
- 安静時にもズキズキする
特徴的なのは、「握る」「ひねる」「持ち上げる」動作で痛みが出ることです。
テニス肘の原因
テニス肘の原因は単純に「使いすぎ」ですが、実際には複数の要因が絡み合っています。
主な原因
- 長時間のパソコン・スマホ操作
- 家事(フライパン・包丁・掃除)
- 重い物を持つ作業
- スポーツ(テニス・ゴルフ・野球など)
見落とされがちな原因
- 姿勢不良(猫背・巻き肩)
- 肩関節の可動域低下
- 手首の柔軟性低下
- 筋力不足
つまり、テニス肘は肘単体の問題ではなく、全身の使い方の問題でもあります。
なぜテニス肘は治りにくいのか?
テニス肘が長引く最大の理由は、
👉 日常生活で必ず使ってしまう部位だから
です。
例えば、
- スマホを触る
- パソコン作業
- 荷物を持つ
これらすべてが肘に負担をかけます。
さらに、
- 痛みを我慢して使い続ける
- 湿布や痛み止めだけで済ませる
といった対応では、根本改善にはつながりません。
結果として、慢性化・再発を繰り返す状態になってしまいます。
テニス肘の治し方
テニス肘の改善には、段階に応じた対応が重要です。
① 炎症期(痛みが強い時期)
この時期は「治す」よりも「悪化させない」ことが大切です。
- 安静にする
- アイシング(冷却)
- サポーター使用
- 痛みの出る動作を避ける
無理にストレッチや運動をすると悪化するため注意が必要です。
② 回復期(痛みが軽減してきたら)
炎症が落ち着いたら、筋肉の柔軟性を改善します。
ストレッチ例
- 手のひらを下に向けた状態で、反対の手でゆっくり手首を曲げる
- 前腕全体をじんわり伸ばす
これにより筋肉の緊張が緩和され、負担が軽減します。
③ 強化期(再発予防)
症状が改善してきたら、筋力トレーニングを行います。
- リストカール
- ダンベルを使った前腕トレーニング
- 回内・回外運動
筋肉の耐久性を高めることで、再発しにくい状態を作ります。
ハンズ治療院・整骨院での施術
ハンズ治療院・整骨院では、テニス肘に対して「その場しのぎではない根本改善」を重視しています。
① 徹底した原因分析
- 肘だけでなく肩・背中・姿勢まで評価
- 動作のクセをチェック
② 痛みの軽減
- 手技療法
- 電気療法
- 筋緊張の緩和
③ 根本改善アプローチ
- 姿勢改善
- 動作指導
- セルフケア指導
④ 再発予防プログラム
- 自宅でできるトレーニング
- 生活習慣の見直し
テニス肘のセルフチェック
以下に当てはまる方は、テニス肘の可能性があります。
- 肘の外側を押すと痛い
- タオルを絞ると痛い
- パソコン作業で悪化する
- ペットボトルが開けにくい
- フライパンを持つと痛い
1つでも当てはまる場合は、早めの対応が重要です。
放置するとどうなる?
テニス肘を放置すると、
- 痛みの慢性化
- 握力低下
- 日常生活への支障
- 治療期間の長期化
といったリスクがあります。
特に慢性化すると、数ヶ月〜1年以上改善に時間がかかるケースもあります。
まとめ
テニス肘は、
- 使いすぎによって起こる障害
- 日常生活でも発症する
- 放置すると長期化しやすい
という特徴があります。
そして重要なのは、
👉 早期対応と正しいケア
👉 根本原因へのアプローチ
です。
最後に|ハンズ治療院・整骨院より
肘の痛みは軽く見られがちですが、放置すると長期的な不調につながります。
「そのうち治るだろう」と我慢せず、早めのケアを行うことが重要です。
ハンズ治療院・整骨院では、テニス肘に対して専門的な評価と施術を行い、再発しない身体づくりまでサポートしています。
少しでも違和感を感じたら、お気軽にご相談ください。
テニス肘に関するよくある質問|ハンズ治療院・整骨院
Q1. テニス肘とは何ですか?
A. 肘の外側に痛みが出る疾患で、正式には上腕骨外側上顆炎といいます。手首を動かす筋肉の使いすぎによって発症します。
Q2. テニスをしていなくてもなりますか?
A. はい、なります。実際にはデスクワークや家事など日常生活が原因のケースが多いです。
Q3. どんな人に多いですか?
A. 30〜50代の方に多く、特に手をよく使う仕事(PC作業・調理・育児など)の方に多いです。
Q4. 自然に治りますか?
A. 軽度であれば自然軽快することもありますが、放置すると慢性化しやすいため早期対応が重要です。
Q5. どれくらいで治りますか?
A. 軽症で2〜4週間、中等度で1〜3ヶ月、重症ではそれ以上かかることもあります。
Q6. どこが痛くなりますか?
A. 肘の外側(出っ張っている骨の部分)に痛みが出ます。
Q7. 安静にしていても痛みますか?
A. 初期は動かした時のみですが、悪化すると安静時にも痛みが出ることがあります。
Q8. 握力が落ちることはありますか?
A. はい、痛みによって力が入りにくくなり、握力低下を感じることがあります。
Q9. 片側だけですか?
A. 多くは利き手側ですが、両側に出るケースもあります。
Q10. 腕全体が痛くなることはありますか?
A. はい、前腕(肘から手首)にかけて広がるような痛みが出ることもあります。
Q11. なぜ起こるのですか?
A. 手首や指を動かす筋肉の使いすぎによって、肘の付着部に負担がかかるためです。
Q12. パソコン作業でもなりますか?
A. はい、長時間のマウス操作やキーボード入力は大きな原因になります。
Q13. スマホも原因になりますか?
A. なります。特に片手操作や長時間使用は負担になります。
Q14. 姿勢は関係ありますか?
A. 非常に関係します。猫背や巻き肩は腕への負担を増やします。
Q15. 筋力不足も関係しますか?
A. はい、筋力や柔軟性が不足していると負担が集中しやすくなります。
Q16. 温めるのと冷やすのはどちらが良いですか?
A. 痛みが強い時は冷やし、慢性期は温めるのが基本です。
Q17. サポーターは効果ありますか?
A. はい、負担軽減に有効ですが、根本改善には別途治療が必要です。
Q18. ストレッチはした方がいいですか?
A. 痛みが落ち着いてから行うのが効果的です。急性期は控えましょう。
Q19. マッサージは有効ですか?
A. 筋肉の緊張を緩めるために有効ですが、強く押しすぎるのは逆効果です。
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