2018年01月30日
こんにちは
岩倉市のハンズ治療院・整骨院の伊藤昌樹です。
今回は肉離れについてお話させていただきます。
私自身がやらないので知らなかったのですが、この時期はマラソン大会が各地で行われているのですね。
みなさん頑張ってトレーニングされているようですが、寒い時期なのでケガが多くなります。
特に多いのが筋肉系のトラブル、いわゆる肉離れですね。
しかし、肉離れについては詳しいことはあまり知らない方が多いので説明させていただきます。
人間の筋肉はゴムの束のようになっています。その束の一部が切れてしまうことを肉離れといいます。
硬いゴムは引っ張るとすぐに切れてしまいます。同じ事が人の身体でも起きているのです。
寒い時期は筋肉が硬くなり、肉離れを起こしやすくなります。
実際に当院にもマラソンの練習中にふくらはぎに肉離れを起こして来院された方が何人か続きました。
この肉離れ、放置していても痛みは無くなります。
しかし、適切な治療をしないと再発します。
なぜかと言うと、切れた筋肉はくっつくのですが、筋繊維の流れを無視してくっついてしまうからです。
ですからその部分が硬くなってしまい、いつまでも違和感が残ったり、強い負荷がかかった時に切れてしまうのです。
では、どうしたら良いのか?
当院ではハイボルテージというトップアスリートも使う治療機を使い痛みを取り除きながら、同時に温熱作用により筋肉を緩めた状態で筋繊維の流れに沿ってマッサージを行います。
そうするとこで正しい状態で筋肉がくっつくことにより、再発しにくくなります。
痛みが無くなったから治った、ではないということですね。
マラソンだけでなく、色々なスポーツを楽しむために、ハンズ治療院・整骨院で再発しにくい治療を受けてみませんか?
スタッフ一同、お待ちしております。
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2018年01月9日
こんにちは、ハンズ治療院の沢田 侑希です。
新年あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いいたします!!!
2018年も健康に気を付けて、元気にいきましょう!
さて、まだまだ寒い冬は続きますがお体の調子はいかがでしょうか?
寒い中運動していると、体が冷えてきて膝関節やほかの関節が痛くなったりはしていませんか?
寒い中の運動は普段よりも筋肉が硬直している状態での運動なので、硬直した筋肉が関節に負担をかけて関節痛を引き起こすことがあります。
また、硬直している筋肉を動かすことにより筋そのものが痛くなってしまう場合もあります。
そんな時のために当院では『KTテープ』というものを導入いたしました!
KTテープとはテーピングなのですが従来の物とは全く異なるものです。
従来のテーピングは主に関節にグルグルまきにして、痛めた関節を固定し可動域を制限する目的で使われることが多かったです。
KTテープは固定などに使うというよりは、痛めた筋肉や使えてない筋肉に貼って筋肉をサポートすることに特化しています。なので新しいもう一つの筋肉といわれているんです。
KTテープの特徴は他にも、水にかなり強く3日間は貼りっぱなしでOKです。
従来のテープよりも通気性がよくかぶれにくく、また一番大きく違う点として伸縮性がかなりパワーアップしています!
この優れた伸縮性により筋肉に貼ってあげることにより、軽さや動きやすさを実現させています!
KTテープはオリンピック選手が公式に大会で貼っているほどスポーツにおいても優れています!あの有名なクリスティアーノ・ロナウド選手やベッカム選手、内村航平選手なんかも使用しているんですよ!スポーツをバリバリやっている学生の方や、社会人の方にも是非オススメです!!!また、もちろん筋肉の疲労からくる肩こりや、腰痛、四十肩や打撲などにもとても有効です!
詳しく知りたい方は是非スタッフまでおたずねください。
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2017年03月14日
こんにちは
ハンズ治療院・整骨院の伊藤昌樹です。
今回はスポーツ障害の治療についてお話させていただきます。
先日、名古屋ウイメンズマラソンが行われました。
たくさんのランナーの方が出場したようで、かなり良い記録が出ましたね。
翌日には市民ランナーとして出場した方が、足を痛めて来院されました。
やっぱりスポーツには捻挫や肉離れなどのスポーツ障害が付き物ですね。
捻挫や肉離れなどのスポーツ障害に対しては、どのような治療をするのか?
急性期である場合が多いスポーツ障害の治療は、中での出血の可能性が高いので冷やさなくてはいけません。
出血が続くと腫れて治りが遅くなりますからね。
数日経ち出血が治まったら、今度は温めます。
栄養素をたくさん送り治癒を促進するためですね。
このようにスポーツ障害の治療は、怪我をしてからどれぐらい時間が経過したかによって治療法が変わります。
なかなか判断が難しいかもしれませんね。
ですから、怪我をしたら出来るだけ早く来院される事をお勧めします。
ハンズ治療院・整骨院では、まずハイボルテージで炎症や腫れを取り除き、必要に応じてテーピング等で固定するなど、症状に合った治療をさせていただきます。
これから暖かくなり、スポーツする機会が増えると思いますが、スポーツ障害にはくれぐれも気を付けていただき、もし怪我をしてしまったら、出来るだけ早く相談してくださいね。
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2017年02月28日
こんにちは
岩倉市のハンズ治療院・整骨院の伊藤昌樹です。
今回は肉離れについてお話させていただきます。
もうすぐ春ですね。
暖かくなったら運動しようと考えている方も多いのではないでしょうか。
しかし、そこで気を付けなければいけないのがケガですよね。
特にまだ暖かくなりきっていないこの時期は、筋肉も硬く肉離れの可能性が高くなります。
そもそも肉離れとは何なのか?
人間の筋肉はゴムの束のような物です。
その束の一部が部分的に断裂したものが肉離れです。
肉離れという言葉だけだと、あまり重症に感じない方もいるかもしれませんが、部分的とはいえ断裂しているので大変なケガなのです。
では何故起こるのか?
まだ暖まっていない、硬い筋肉が無理に伸ばされる事によって起こります。
部位として多いのが、ふくらはぎや太ももの裏になります。
急なダッシュやストップ、ジャンプや着地の際に発症しやすくなります。
柔軟な筋肉なら伸びたり縮んだりして力を吸収することが出来ますが、冷えていたり硬い筋肉では急な力には対応できなくなり切れてしまいます。
ではどのような治療を行うのか?
ハンズ治療院・整骨院ではトップアスリートも治療に使用するハイボルテージ治療器で治療を行います。
これは炎症を抑えて痛みを取り除くのと同時に、切れてしまった筋肉の修復を早めてくれる治療効果の高い器機になります。
万が一ケガをしてしまった場合は、出来るだけ早く来院していただき、ハイボルテージでの治療を行うことにより、通常よりも早く復帰することが出来ます。
ケガ無く楽しく運動をするために、必ず準備運動をしっかりしてくださいね。
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2017年01月29日
こんにちは
岩倉市のハンズ治療院・整骨院の伊藤昌樹です。
今回は捻挫の治療についてお話させていただきます。
みなさんの中にもスポーツをされている方がたくさんいらっしゃいますよね。
スポーツにつきものなのがケガ、特に捻挫をされる方が多いです。
捻挫とは
「関節周囲の軟部組織の損傷」
の総称の事を言います。
簡単に言うと、関節の周りの筋肉、腱、靭帯などを痛める事です。
では捻挫をすると身体の中で何が起こるのか?
痛めた軟部組織から出血し、炎症が起こります。
この炎症が痛みの強さや治るまでの期間を左右します。
みなさんからよく質問されるのが
温めたら良いのか?
冷やしたら良いのか?
という事です。
すごく簡単に言うと、痛めた原因がぶつけた、捻ったなどはっきりしていて、痛む場所が腫れていたり、熱っぽい場合は炎症を起こしている可能性が高いので冷やします。
そうでない場合は温める。
この見分け方で大きく間違える事は少なくなります。
(もし分からなかったら、すぐに相談してくださいね)
捻挫をすると、大抵の場合は炎症をおこします。
これを放置すると痛みが強くなったり、治るまでの期間が長くなってしまいます。
ハンズ治療院・整骨院ではハイボルテージという特殊な治療器を使い、この炎症を早く抑える事を第一に行います。
そうする事で痛みを早く取り除き、治るまでの期間を短くします。
ハイボルテージはプロのスポーツ選手も治療に使う、とても優れた器械なんですよ。
万が一、スポーツや仕事で痛めた時は、様子を見るのではなく、出来るだけ早く治療に来てくださいね。
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