岩倉市ハンズ治療院・整骨院のスタッフブログ

交通事故防止のための5つの行動/岩倉市ハンズ治療院・整骨院

2021年04月21日

こんにちは

岩倉市のハンズ治療院・整骨院の柔道整復師の伊藤昌樹です。

今回は交通事故防止のための5つの行動についてお話しさせていただきます。

 

新年度が始まって3週間が過ぎ、生活環境が変わった方も少しづつ慣れてきた頃でしょうか?

そしてもうすぐGWですね。

新型コロナの影響もあって、外出を控える方が多いかもしれませんが、それでもいつもよりは車に乗る方が増える時期ですね。

そうなるとどうしても交通事故が増えてしまいます。

そこで交通事故防止のための5つの行動を挙げていきたいと思います。

 

1・もしかして(危険予測)

 もしかしたら車や自転車、歩行者が飛び出してくるかもしれないなど、起こり得る危険を予測しながら運転する事が大事です。

2・とまる(一時停止)

 とまれの標識のある場所では、完全に速度がゼロになるように止まりましょう。

3・みる(安全確認)

 前後左右、安全である事の確認のため、自分の目で見ましょう。

4・まつ(安全確保)

 心、時間にゆとりをもち、安全が確保されるまで車や人が通過するのを待ちましょう。

5・たしかめる(再確認)

 安全に通過、横断が出来るかどうか、もう一度確認してみましょう。

この5つが交通事故防止に繋がります。

どれもとても大切な事ですが、特に気を付けたいのが、心や時間にゆとりを持つ事だと思います。

私自身も運転免許を取ったばかりの頃は、よく父親に時間に余裕を持って外出するようにと何度も言われました。

心に余裕が無いと、どうしても荒っぽい運転になってしまったり、周りの車に対してイライラして、あおり運転をしてしまったりという事になってしまいます。

交通事故防止のために、この5つの行動をしてみてくださいね。

それでも万が一、交通事故に遭ってしまったら、岩倉市のハンズ治療院・整骨院にご相談ください。

痛めてしまったお身体への施術だけでなく、保険会社への対応など、当院でやれる事はやらせていただきたいと思います。

 

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交通事故後の後遺症と後遺障害認定について/岩倉市ハンズ治療院・整骨院

2021年04月7日

こんにちは

岩倉市のハンズ治療院・整骨院の柔道整復師の伊藤昌樹です。

今回は交通事故被害に遭われた方の後遺症と後遺障害認定についてお話しさせていただきます。

 

新年度が始まり、生活環境が変化した方も多いでしょうね。

当院の患者様でも職場や仕事内容が変わり、来院ペースが変わった方も多くいらっしゃいます。

また、これまであまり車の運転をしていなかった方が運転する機会が増えたりもします。

そこで起こるのが交通事故ですよね。

交通事故被害に遭われて施術を受けに来る方が増えています。

交通事故によるお身体の症状は思うように改善しないケースも多く見受けられます。

初期の強い症状は改善されても、その後に鈍痛や筋肉の緊張、動作時の軽度の痛みなどが続く方が多いです。

ですから根気強く施術を続ける事が重要ですが、それでも症状が完全に無くならない場合には後遺症となってしまいます。

 

みなさんは後遺症と後遺障害の違いについてご存知でしょうか?

そもそもそんな事を考えた事が無い方がほとんどだと思います。

 

後遺症とは施術を続けたが完全に回復せず、医師より症状固定と診断されたもので、施術終了後にも残った症状のことです。

後遺障害とは後遺症の中でも交通事故が原因の怪我で施術を続けても回復する見込みがなく、医学的な知見で証明されており、労働能力の低下が見られ、なおかつ自賠責保険の等級に該当するもの、と定義されています。

なので全ての後遺症が後遺障害と認定されるわけではありません。

後遺症が残り、医師が作成する後遺障害診断書をもとに審査されます。

後遺障害は後遺症の大きさによって1級(重度)から14級に(軽度)に分類され、等級に応じて慰謝料が支払われます。

ここで大事なのが審査のポイントとして「継続的に施術を受けたのに症状が残ってしまったもの」が審査の対象になるということです。

 

交通事故後のリハビリは単調で、劇的に良くなっていくものではないので、途中でやめてしまう方がいますが、出来る限り症状を改善し、万が一後遺症が残ってしまった場合でも補償が受けられるように、しっかりと施術を続ける事をお勧めします。

 

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交通事故を起こしやすい人とは/岩倉市ハンズ治療院・整骨院

2021年03月31日

こんにちは

岩倉市のハンズ治療院・整骨院の柔道整復師の伊藤昌樹です。

今回は交通事故を起こしやすい人の特徴についてお話させていただきます。

 

今日で3月も終わりですね。

暖かくなってきて桜も満開になりました。

また、明日から新年度が始まるにあたって、環境に変化がある方も多いでしょうね。

今まであまり車の運転をしていなかった方でも、運転する機会が増えるかもしれませんね。

そんな時に起こりやすいのが交通事故です。

では、どのような性格の人が交通事故を起こしやすいのでしょうか?

いくつか挙げてみたいと思います。

・自己中心的で目立ちたがり屋の人

・他人に格好良く見せたがる人

・感情の起伏が激しい人

・怒りっぽい人

・せっかちで気分屋な人

・神経質で緊張しやすい人

・いい加減で注意散漫な人

このような人は交通事故を起こしやすいと言われています。

長い年月をかけて形成された性格をすぐに直すことは出来ませんが、これらに当てはまると思われる方は運転する時に少しだけ気を付けてみてくださいね。

 

また、星座によっても特徴があると言われています。

おひつじ座:追突事故が多発

おうし座:スピードの出し過ぎによる事故が最多

ふたご座:帰宅途中の事故が多発

かに座:シートベルト非着用者による事故が最多

しし座:飲酒運転や信号無視が最多

おとめ座:一時不停止による事故が最多

てんびん座:四輪ドライバーの女性の第一当事者が最多

さそり座:深夜0時から3時にハンドル操作を誤っての単独事故が最多

いて座:12星座の中で一番事故が少ないが、午前中に事故が多い

やぎ座:交差点での事故が多い

みずがめ座:交通事故で亡くなる方が最多。自転車事故が最多

うお座:高速道路での事故が最多

(以上、愛知県警察HP「星座から見た交通死亡事故の特徴」より)

これは愛知県警が2005年から2014年までの10年間の交通死亡事故を星座別にまとめたものです。

先ほどの交通事故を起こしやすい性格と合わせて、自分がどれに当てはまり、どんな事に気を付ければいいのか?一度考えてみても良いかもしれませんね。

 

万が一交通事故に遭ってしまったら、岩倉市のハンズ治療院・整骨院にご相談ください。

施術だけでなく保険会社との対応についてもご説明させていただきます。

 

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諦めてはダメ!交通事故後の症状の変化について/岩倉市ハンズ治療院・整骨院

2021年03月24日

こんにちは

岩倉市のハンズ治療院・整骨院の柔道整復師の伊藤昌樹です。

今回は交通事故被害後の症状の変化についてお話しさせていただきます。

 

愛知県独自の緊急事態宣言が解除され、テレワークだった方が出勤されるようになったり、年度末という事で忙しくなったりと、原因は色々だと思うのですが、最近は交通事故が増えています。

当院にも交通事故被害に遭った方が実際にリハビリにこられたり、治療に関する問い合わせが多くあります。

事故内容で多いのが、信号待ちや渋滞での停車中に後方から追突される、というものです。

私自身も経験がありますが、このような事故は自分では防ぎようがありませんし、完全に不意打ちなので身構えることも出来ず、かなりの衝撃があります。

そのために首や腰を痛める方が多いです。

 

では、どのような施術を行うかというと、まずは強い痛みを軽減させるためにハイボルテージや立体動態波という痛みを取り除くのに特化した電気治療器を使って、初期の強い痛みを軽減させます。

その後は電気治療器を干渉波というものに変え、マッサージやストレッチ、軽度の筋トレや関節可動域訓練などを行い、痛みを取り除き、硬くなった筋肉を緩め、悪くなってしまった関節の動きを回復していきます。

初期の強い痛みに関しては1ヶ月もあればかなり改善されるのですが、交通事故治療が難しいのはここからなのです。

筋肉の張りやつっぱり感、鈍痛やスッキリしない感じなどが順調に改善しない場合が多く見受けられるのです。

さらに今の時期は天気がコロコロと変わるので、それに伴った気温や気圧の変化により、日によって痛みが強くなったり弱くなったりと不安定です。

これらの症状も根気よく施術を続けることによって改善していくのですが、仕事の都合で来院できなくなったり、中にはこれ以上良くならないとご自身で決めつけてしまいリハビリを止めてしまう方がいらっしゃいますが、当然ですが止めてしまったらそれ以上良くなりませんし、その後も症状が残ってしまいます。

諦めずに一緒に頑張りましょう!

 

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交通事故の意外と多い場所とは/岩倉市ハンズ治療院・整骨院

2021年02月7日

こんにちは

岩倉市のハンズ治療院・整骨院の柔道整復師の伊藤昌樹です。

今回は私が感じる意外と交通事故の多い場所についてお話させていただきます。

 

最近になってまた交通事故被害に遭って当院を受診する方、または施術についての問い合わせが一気に多くなっています。

不思議なもので、こういった交通事故の問い合わせは本当に固まって来ます。

 

実際に交通事故被害に遭われて当院に施術を受けに来ていただいた方に、その時の状況を詳しくお聞きするのですが、そこで意外と多いのが「駐車場内」での交通事故です。

事故の内容は、自身が停車していた所に相手の車がバックで突っ込んできた、というのがほとんどです。

確かにバックの時は死角などもあり、危険を感じる事がありますよね。

私自身もつい先日、自宅の車庫にバックで駐車する際に、自転車が走ってきてぶつかりそうになったり、数年前にはその車庫の前に路上駐車していた車に気付かずにぶつけてしまった事がありました。

「その程度の事故なら怪我も大した事ないだろう」

そう思う方もいらっしゃるかもしれませんが、とんでもない!

事故の衝撃とは、普段の生活の中では絶対に有り得ない力が加わります。

そのために首や肩を痛めてしまいます。

しかも交通事故被害での怪我は、最初の強い痛みは1ヶ月もあれば治まっていくのですが、その後に残った鈍痛やスッキリしない感じが何ヶ月も続く事が多いです。

それを取り除くには継続的に、しかも頻回に施術を受けていただくしかありません。

自賠責保険での施術は期間が区切られてしまいます。

最長で6ヶ月ですが、実際には3〜4ヶ月で打ち切りという事になります。

その間に出来る限り痛みを取り除き、施術終了後に痛みを残さないためには、継続的に頻回に来ていただくしかありません。

当院では症状を出来るだけ早く改善するために、ハイボルテージや立体動態波と言った、痛みを取り除く事に特化した電気治療器の使用と、症状に合ったマッサージやストレッチなどの手技で、出来る限り早い改善を目指します。

また、他院からの転院も可能です。

 

交通事故被害に遭ってしまったら、岩倉市のハンズ治療院・整骨院にご相談ください。

 

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私の交通事故体験談/岩倉市ハンズ治療院・整骨院

2020年12月27日

こんにちは

岩倉市のハンズ治療院・整骨院の柔道整復師の伊藤昌樹です。

今回は私自身の交通事故体験談をお話しさせていただきます。

 

今年も残すところあと4日。

年末は気持ちが慌ただしくなり、ついつい運転も荒くなってしまいます。

私自身も人生において3回交通事故に遭っています。

 

1度目(3才)

年末も押し迫った12月30日。

裏路地のような細い道に停めてあった車の陰で友人数人と遊んでいたのですが、その友人たちが急に隣の公園に走っていきました。

自分も遅れてはいけないと道に飛び出したところ、走ってきた車に轢かれてしまいました。

相手が近所の方で私の事を知っていたので自宅まで送っていただき、その後病院に行くと左大腿骨骨折があり入院しました。

 

2度目(16才)

自転車通学だった私は、その日も自転車で学校に向かっていました。

普通に歩道を走っていたところ、脇道から出てきた車に跳ねられてしまいました。

しかし若かった私は咄嗟に自転車から飛び降り、怪我などはありませんでした。

 

3度目(43才)

車通勤の私は赤信号を先頭で止まっていました。

信号が青に変わり左折しようとゆっくりと走り出したところ、後方から追突されてしまいました。

車を停めて相手の方に向かうと、どうやら保険関係の仕事をしている方らしく、近くのドラッグストアの駐車場に誘導されました。

そしてその方が警察、保険会社に連絡してくれたので、私は相手の運転免許証、車検証、追突された際の車のキズなどをスマートフォンで写真を撮り、自身で加入している保険会社に連絡し、警察が来るのを待っていました。

警察との現場検証を終え、すぐに整形外科で診察していただき、診断書を人身事故として警察に提出しました。

首と腰を痛めたのですが、ハンズ治療院・整骨院にて治療を受け、事故前の体の状態に戻りました。

 

今回は私自身の交通事故体験のお話をさせていただきましたが、皆様におかれましては健康で何事も無く、良い年をお迎えいただけるよう、心からお祈りいたします。

 

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交通事故後のむち打ちに対する治療/岩倉市のハンズ治療院・整骨院

2020年12月13日

こんにちは

岩倉市のハンズ治療院・整骨院の柔道整復師の伊藤昌樹です。

今回は交通事故被害に遭った後のむち打ちの治療についてお話しさせていただきます。

 

今までにもこの場でむち打ちの治療についてお話しさせていただいてきましたが、なぜ何回もお話しするかというと、それだけむち打ちになる方が多いからなのです。

他にも腰、肩、背中、脚などを痛める方はいますが、数が多く、治るのに時間がかかるのが首のむち打ちなのです。

 

治療について、まずは痛みを取り除かなくては日常生活に支障があり、精神的にも疲れてしまいます。

痛みを取り除くには以前にもお話しさせていただきましたが、ハイボルテージや立体動態波と言った電気治療器が中心となります。

これらは通常の低周波治療器に比べて鎮痛、除痛効果が非常に高いです。

そのため数回行うだけで、最初の強い痛みはある程度軽減されます。

ですが交通事故後のむち打ちの厄介なところは、強い痛みは治っても首を動かした時の痛みや、強い鈍痛がいつまでも続くところです。

これらに対しては電気治療や手技療法(マッサージやストレッチ)を継続していくことが重要です。

 

しかし症状は痛みだけではないのです。

力が入らない!

この症状がしばらく残ります。

 

原因として考えられるのが、交通事故の強い衝撃により、首の骨を含めた背骨にごくわずかではありますがズレが生じていると考えられます。

このズレが生じると、神経伝達が上手くいかず、脳からの命令が身体の各所に伝わりづらくなります。

そのため力が入らないという症状が現れます。

ではこのズレや力が入らない症状を改善するにはどうしたら良いのか?

痛めた筋肉は硬くなってしまいます。

この硬くなった筋肉が骨を引っ張ってしまいズレが生じるので、マッサージやストレッチで筋肉を緩めていきます。

これでズレは少しずつ改善していきます。

次に力が入るようにするにはどうしたら良いか?

やはり筋トレが必要になります。

しかしただ闇雲に筋トレをしては逆に症状を悪化させてしまいます。

特に首の筋肉はデリケートなので無理をしてはいけません。

では、どのようにやるのか?

ご自身の手をおでこに当てます。

そして手で頭を後ろに押すように力を入れるのですが、この時に頭が後ろに動かないように、手で押した力と同じ力で頭を前に傾けるように力を入れます。

手と頭、同じだけ力を入れることで、頭は動いていなくても首に力が入り筋トレになるのです。

これを前後左右4方向行ってください。

下に写真を載せておきますので参考にしてみてくださいね。

 

交通事故被害に遭った後のむち打ちは、すぐには改善されません。

しかし根気よく治療を続けることで必ず良くなっていきます。

一緒に頑張って治していきましょうね!

 

 

 

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交通事故後のむちうち、腰痛は治るのか?/岩倉市ハンズ治療院・整骨院

2020年11月29日

こんにちは

岩倉市のハンズ治療院・整骨院の柔道整復師の伊藤昌樹です。

今回は交通事故被害に遭った際のむちうち、腰痛は治るのか?という事についてお話しさせていただきます。

 

交通事故被害に遭った際に痛める可能性が高いのがむちうち(頚部捻挫)と腰(腰部捻挫)になります。

その原因としては、後方から追突された時に上半身全体がムチを打つように前後されるからです。

予測していない状態での強い衝撃により、頭が前後されると身体にとってはかなり大きな負担になります。(頭はボウリングの玉と同じぐらいの重量があります)

これによりレントゲンには写らないような筋肉の微小なキズがついたり、首や腰の骨がごくわずかではありますがズレが生じます。

ただ、このごくわずかなズレが、むちうちや腰痛の長期間に渡る痛みの原因になっていることが多いのです。

 

では、どのように治療するのか?

 

ハンズ治療院・整骨院では、できるだけ早く初期の強い痛みを軽減させるためにハイボルテージや立体動態波という痛みを取るのに特化した電気治療器を使用します。

電気治療はある程度強い電気を流した方が痛みを取るのに効果的ですが、通常の低周波では皮膚が邪魔をして強い電気が流せません。

しかしハイボルテージは特殊な波形の電気のため、皮膚をすり抜けるように強い電気を流すことができるのです。

その強さは低周波の4〜5倍と言われています。

(強い電気だからといって、痛いわけではありません)

またハイボルテージは電気と同時に超音波が流れます。

超音波は振動であり、その振動を受けた細胞も振動する事により隣り合った細胞同士で摩擦熱が発生します。

これが最大7㎝まで到達するので、身体の深部まで温めることができます。

ちなみにこのハイボルテージですが、トップアスリートも自分用に購入していて、野球のメジャーリーグで活躍している二刀流で有名なO選手や、中日ドラゴンズの超大型新人のN選手も全く同じ物を個人的に使用しています。

 

立体動態波は3つの電極からクロスするように電気が流れるため、身体のより深い所まで電気が届きます。

そのため分厚い肩や腰の中までしっかりと電気が流れ、痛みを取り除きます。

 

電気治療器で痛みを取り除き、マッサージやストレッチなどの手技で、硬くなってしまった筋肉を緩めていきます。

このようにしてみなさまのお身体を治していきます。

 

年末年始は交通事故が多くなります。

万が一交通事故被害に遭われたら、岩倉市のハンズ治療院・整骨院にお早めにご相談ください。

 

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交通事故に関するよくある質問/岩倉市ハンズ治療院・整骨院

2020年11月15日

こんにちは

岩倉市のハンズ治療院・整骨院の柔道整復師の伊藤昌樹です。

今回も交通事故に関するよくある質問についてお答えしたいと思います。

 

これから年末に向けて交通事故が多くなります。

先程私自身も車の運転をしていたのですが、頻繁に車線変更をする車や、前の車との車間距離がかなり短い車がいて「危ないなぁ」と感じました。

「自分は大丈夫」と思っているのでしょうか?

そういった車とは距離を置くようにしています。

 

さて、よくある質問の中に「物損事故と人身事故の違いは何?」というのがあります。

簡単に言うと物損事故は「物が壊れただけで怪我をしていない事故」、人身事故は「人の生命や身体に損害が発生する事故」と定義されます。

では次にその中身の違いについて説明していきます。

物損事故には加害者側にはいくつかのメリットがあります。

1.免許の点数が加算されない

2.刑事罰(例えば罰金刑)を受けない

3.賠償金、保険金の金額が低額

4.示談交渉が比較的短期間

などが挙げられます。

ですから加害者側は物損事故にしたい、と思うわけです。

しかし物損事故として届け出ると、被害者側にはいくつかのデメリットがあります。

1.治療費が支払われない

2.賠償金の額が非常に少ない

3.慰謝料が支払われない

などが挙げられます。

ですから交通事故被害に遭い怪我がある場合は人身事故扱いで届け出るのが良いでしょう。

しかし軽い接触事故でその場では痛みが無かったので物損事故として届け出たが、後日痛みが出てきたというケースも多くあります。

こういった場合は人身事故への切り替えが必要となります。

1.医師の診断書をもらい警察に提出し人身事故に切り替えてもらう

2.警察で事故証明書をもらい、相手の保険会社に送る

事故から時間が経過すると、事故と怪我との因果関係が疑われてしまうので、出来るだけ早い切り替えが必要となります。

それでも相手の保険会社が人身事故に切り替えてくれない場合は裁判ということになります。

ここまで来ると自分だけで対応するのは難しくなるので、弁護士への依頼が必要となってくるでしょう。

 

交通事故被害に遭うと、肉体的だけでなく精神的にも疲労してしまいます。

交通事故に遭わないのが一番ですが、万が一遭ってしまった場合は、提携している弁護士への相談も可能ですので、岩倉市のハンズ治療院・整骨院にご連絡ください。

 

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交通事故についてのよくある質問/岩倉市のハンズ治療院・整骨院

2020年11月1日

こんにちは

岩倉市のハンズ治療院・整骨院の柔道整復師の伊藤昌樹です。

今回は交通事故に関して、みなさんからよくある質問にお答えしたいと思います。

 

Q:交通事故に遭ったが何からしたら良いの?

A:当然のことですが、交通事故に遭うのは一生に一度あるかという経験で、何をしたら良いか分からないですよね。順番に説明すると

・警察、保険会社(相手方)に連絡する

・病院を受診する

・保険会社にハンズでの治療を希望する事を伝える

・保険会社からハンズに連絡があり治療スタート

交通事故被害に遭い、自賠責保険を使って治療を行う場合は医師の診断が必要になります。

病院を受診して、痛い場所を細かく伝え診断書に記載していただくことが重要です。

 

Q:一回の治療に料金はいくらかかるの?

A:自賠責保険を使用する場合、窓口での料金は0円です。

 

Q:治療期間はどれぐらい?

A:症状や治療の経過にもよりますが、およそ3ヶ月〜6ヶ月となります。

自賠責保険での治療は期間が限られています。その間に出来る限り痛みを取り除き、その後に痛みを残さないために、しっかりと通院していただく事をお勧めします。

また、ごく稀にかなり早い段階で保険会社から治療の打ち切りを伝えられる場合がありますが、不当な打ち切りに対しては、当院が提携している弁護士に相談する事もできます。

 

Q:慰謝料はどれぐらいもらえるの?

A:4,200円×通院日数というのが一般的な計算と言われていますが、慰謝料には3つの基準があります。

・自賠責保険基準(低)

・任意保険基準(中)

・裁判所基準(高)

保険会社から提示される慰謝料額は任意保険基準だと思われますが、弁護士は裁判所基準で交渉するため、ほとんどの場合で最も高い慰謝料の支払いが期待できます。

ちなみに自賠責保険基準と裁判所基準では、およそ2倍の差があります。

 

今回は簡単にではありますが、交通事故に関してみなさまからよく質問される事について説明させていただきました。

ハンズ治療院・整骨院では、みなさまに代わって保険会社とのやり取りも行なっており、患者様が治療に集中できる環境を整えています。

ご自身、ご家族や周りの方、また今現在交通事故の治療を受けているが転院したいなど、交通事故でお困りの方は、岩倉市のハンズ治療院・整骨院にご相談ください。

 

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    江南院外観
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    小牧院の外観

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