岩倉市ハンズ治療院・整骨院のスタッフブログ

カラダ、熱くなれ!(筋肉はゆるめ!)| 岩倉市のハンズ治療院・整骨院

2017年11月12日

こんにちは。

岩倉市で骨盤矯正・交通事故治療をおこなっておりますハンズ治療院・整骨院、スタッフの倉橋です。

11月も半ばをむかえてグッと寒さが増してきましたね。早朝には息が白くなる日も珍しくありません。

カラダが冷えるとロクなことがありません。筋肉が硬くなってしまうのです。

気温の低下とともにカラダがそのまま冷やされてしまうと免疫力が下がってしまったり血行が悪くなったりと様々な機能が正常にはたらかなくなってしまいます。

筋肉は収縮する時に熱を作り出すので、寒ければ寒いほどカラダは熱を作るために筋肉をどんどん収縮させていまいます。風邪の時に高熱が出たときに関節痛が出るのもこのはたらきが関係していると思われます。

もともと筋肉が拘縮を起こしている場合、さらにこわばりが強まってしまい肩こりや腰痛がひどくなってしまいます。

解消のためには、暖房や暖かい服装で外から体温を奪われないようにしましょう。また、軽い有酸素運動やストレッチなどで筋肉を伸長収縮させ内側から熱を生み出すことが理想的です。

当院ではマッサージ・ストレッチなどの手技で硬くなってしまった筋肉・筋膜を心地よく緩めていきます。さらに硬さを助長してしまう骨格・骨盤のバランスをトムソンベッド・深層筋調整で無理なく整えます。ラジオ波やお灸・超音波などで温めてあげるのもオススメです。

寒さに負けないカラダをハンズ治療院・整骨院で手に入れましょう!

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肩こりでお悩みの方は岩倉市のハンズ治療院・整骨院へ

2017年11月1日

こんにちは!ハンズ治療院・整骨院の柔道整復師の沢田です!

 

本日は多くの方が悩んでいらっしゃる肩コリについてお話ししたいとおもいます。

よく肩がこると言われる方が多いですが、ではどうして肩がこってしまうのかをお伝えします。

まず大きく分けて2つのパターンに分かれます。

塗装業や洗濯物を干すなどで肩を使いすぎてしまっている人、また逆にデスクワークなどでずーっと同じ姿勢の人。

前者の肩を使いすぎな人は、肩の筋肉をつかっているのに対し、疲労が抜けきらないままにさらに肩を使ってしまっているので、筋肉が緊張してしまいそれが血管を圧迫して血液の流れを悪くなり筋肉がどんどん硬くなって肩がこっていきます。

 

それに対して肩を使っていないのに肩がこってしまうでは、結論から言うと肩周囲への筋肉への血行が悪くなりすぎているためになっている方がほとんどです。

人間の心臓とはその人の握りこぶし程度しか大きさがありません。それでは全身に血液を回すには心臓だけでは力が足りません。なので、人の体では筋肉がポンプの働きをして全身に血液を回すのを助けています。肩の筋肉を全然使わないとはつまり血液を循環させるポンプが停止しているということです。したがってパソコンなどをよく使われるお仕事の方や同じ姿勢でじっと作業される方血液の循環がとても悪くなってしまい、筋肉に送られるはずの酸素や栄養が不足してしまいどんどん筋肉が硬くなってしまいます。

 

我々ハンズ治療院・整骨院ではマッサージやラジオ波やハイボルテージなどの手技や物理療法を行いどのタイプの肩こりにも柔軟に対応していきます。

肩こりも放置しておくと、慢性的な頭痛になってしまう場合もありますので、ただの肩こりだと放置せずにしっかりと治療していくことが必要なのです!

また姿勢不良からくる慢性の肩こりなどは、姿勢から見直して姿勢改善を行う必要があります。猫背や反り腰など姿勢面についても全面的な根本解決をハンズ治療院・整骨院ではおこなっていきます

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秋?冬?カラダが混乱していませんか| 岩倉市のハンズ治療院・整骨院

2017年10月31日

こんにちは。

岩倉市で骨盤矯正・交通事故治療をおこなっておりますハンズ治療院・整骨院、スタッフの倉橋です。

雨や台風が続いて秋の空が冴えない日が続いています。気温の変化も乱高下して体調を崩す方も増えています。体温調節、呼吸、循環、代謝を司る自律神経が乱れてしまうのです。

気温が下がれば活動的な交感神経が優位になり血管を収縮させ熱を体外に逃がさないようになります。逆に気温が上がればリラックスさせる副交感神経が優位になり血管を拡張させ熱を体外に放出します。日毎あるいは1日の中での気温の変化が激しい場合にはこの2つの働きが追いつかなくなってしまいます。

5℃以上の差があると体温調節の機能が正常にはたらかなくなるのでエアコンなどの冷暖房もあまり極端な設定にすると自身の自律神経を乱すことになるので要注意です。

自律神経が乱れると肩こり、腰痛、頭痛、めまい、冷え、便秘、神経痛、慢性疲労などを引き起こします。日頃みなさんが感じているものもあるのではないでしょうか?

当院の根本改善メニューではトムソンベッドによる骨格矯正で体のバランスを正常にしていきます。さらに手技療法(マッサージ・ストレッチ)で心地よく筋肉の緊張を緩めます。さらに鍼灸や電気療法でのアプローチも効果的です。症状の改善と予防を同時に行い患者様の健全な生活をサポートいたします。

早めの治療がオススメです。まずはお電話でご相談ください!

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大掃除中の腰痛、腕痛、肩こりは岩倉市のハンズ治療院・整骨院へ

2017年10月30日

こんにちは!岩倉市のハンズ治療院・整骨院の岡田由紀です。

今年もあと2か月ですね!そろそろ年末の大掃除を始める方がふえてきますね。

本格的に寒くなる前に、外で作業するものをやっておいた方が楽ですね!

寒いとなにもしていなくても筋肉をキュッっと縮めて力を入れっぱなしになるので負担がかかりやすいです。

その状態で掃除などで屈んで力を入れて掃除などをしていたら、ぎっくり腰になってもおかしくないですね。

なので、早めにやっても問題ない所は真冬になる前にやっちゃいましょう!

でも、早めにやれない所、毎日使う換気扇などは、最後になりますね。

換気扇の掃除は中途半端な姿勢で力を入れて掃除するのですごく腰に負担がかかりやすいです。

もともと腰の筋肉がガチガチな状態で負担のかかりやすい姿勢で掃除すると、ぎっくりにすごくなりやすいです。

そして、ぎっくり起こした状態で高い所から降りるのがすごく大変になります。

そうならないためにも、普段から負担のかかりにくい体を作っておくことが大切です。

いつも同じ所ばかり痛くなる人はそこが負担がかかりやすい骨格になっていますので、それを改善していかないと大掃除の時にはぎっくり腰にすごくなりやすいです。

骨盤の歪みを大掃除前に整えると去年よりも負担のかかりにくい体になります。

まずはどんな風に歪みがでているのかまずは写真を撮ってチェックしましょう。

痛める前に予防できれば一番いいですね。

もしも痛めてしまった場合はハイボルテージで痛みをとったり、マイクロカレントや超音波で筋肉の回復を促すこともできます。

もしも痛めた時は早く治療を開始した方が回復スピードが速いのですぐにご来院くださいね。

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ぎっくり腰の治療は岩倉市のハンズ治療院・整骨院へ

2017年10月29日

こんにちは

岩倉市のハンズ治療院・整骨院の伊藤昌樹です。

今回はぎっくり腰の治療についてお話しさせていただきます。

 

寒くなってきましたね。

朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。

みなさんの体調もあまり良くなく、痛みが出てきている方も増えています。

特に最近はぎっくり腰で来院される方が多いです。

 

みなさんのお話を聞いていると共通点が見えてきます。

それは

1.痛める前から筋肉のコリや張りを感じていた

2.強く痛める前にピキッといった違和感を感じていた

3.違和感を感じた後も仕事や家事を続けた

4.前屈みになった時に痛めた

このようなお話を聞くことが多いです。

 

ここで大事なことがいくつかあります。

 

まず、筋肉のコリや張りを感じていたということに関してですが、日頃の疲労や冷え、同じ姿勢が続くなどで起こる症状です。なので、出来るだけこのような事に気をつけてくださいね。

 

次にピキッといった違和感を感じていたということに関して、この時すでにぎっくり腰が始まっているのです。

硬い筋肉は硬いゴムと同じで、強く、勢いよく引っ張ると切れてしまいます。

それと同じ事がみなさんの腰で起きていた、ということです。

前屈みになった時に腰の筋肉にキズがついたり、部分的に切れてしまっていたのです。

しかし小さなキズの場合、違和感を感じてもいつも通り動けてしまいます。

ですが次第にそのキズが大きくなり、結果としてぎっくり腰になってしまったのです。

大事なのは、違和感を感じた時に無理をせず、出来るだけ早く治療を受けるということです。

そうすればキズは小さいままなので、強い痛みのぎっくり腰にはならなかった可能性が高いです。

 

少しでも違和感を感じたら無理をせず、出来るだけ早く治療を受けに来てくださいね。

 

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寒さによる冷え対策は岩倉市のハンズ治療院・整骨院へ

2017年10月18日

こんにちは岩倉市のハンズ治療院・整骨院の沢田です。

ブログで登場するのは初なので軽く自己紹介させていただきます。

今年の3月に柔道整復師の国家資格を取得し4月からここハンズ治療院・整骨院で勤務しております。

趣味はボディメイクなので、日々筋力トレーニングやストレッチなどを自分の体で人体実験しております。ダイエットや筋トレについての質問などお待ちしております!

 

さて、最近一気に気温が下がってまいりましたが、皆さんは寒さ対策出来ているでしょうか?

冷えは万病の元といいますが、体が冷えてしまうといろいろなトラブルが出てきてしまいます。例えば頭痛や肩こり、腰痛、膝痛などがあげられますが、これらのトラブルも冷えからの影響が大きいと言えます。

身体が冷えると血管が収縮して血液の流れがい著しく低下します。それによって筋肉へ運ばれるはずの酸素や栄養が運ばれにくくなることによって筋肉がどんどん硬直し始めます。

そのように硬くなってしまった筋肉の状態で生活していると、筋肉によって今度は骨が

ひっぱられ始めます。それにより関節近くの骨が痛くなり膝痛などになるわけです。

 

では硬くなってしまった筋肉はどうするのかですが!

我々ハンズ治療院・整骨院ではまず骨格矯正で骨格をしっかり見た後にマッサージで筋肉を直接緩めます。

マッサージだけでは硬くなった筋肉が一時的には緩みますがまたすぐに硬くなってしまいます。そのため緩んだ筋肉は緩んだままにしておくためにも骨格矯正も同時で行っていきます。

また骨格矯正とマッサージをセットで行うことにより、全身の循環も爆発的に向上するので体の中を血液が駆け巡り体温も少し上昇します。

 

寒い季節で体温低下を防ぎ、冷えからくる頭痛、腰痛、膝痛、肩こりをどうにかしたい方はハンズ治療院・整骨院にご相談ください。

 

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交通事故治療は岩倉市のハンズ治療院・整骨院へ

2017年10月15日

こんにちは

岩倉市のハンズ治療院・整骨院の伊藤昌樹です。

今回は交通事故被害に遭った際の交通事故治療についてお話させていただきます。

 

日も短くなり、徐々に秋らしくなってきました。

日没の薄暗くなってくる頃に多くなるのが交通事故ですね。

一生に一度あるか無いかの事で、誰でもパニックになってしまいます。

しかし、ここで落ち着いて対処しないと後から大変な事になってしまう場合があります。

 

まず大事なのが、痛みが無いからといって、その場で示談してしまわない事です。

パニックになっていると痛みは感じにくいですが、一週間から二週間後に痛みが出てくる事も珍しくありません。

なので、痛みがないからといって示談してしまうのではなく、必ず相手の連絡先を聞き、警察と相手の保険会社へ連絡しましょう。

 

次は整形外科への受診です。

自賠責保険を使った交通事故治療は医師の診断がないと受けられません。

ここで大事なのが“痛い所を全て伝え診断書を書いてもらう”ということです。

というのも、接骨院で交通事故治療が出来るのは“診断書に書かれた部位のみ”だからです。

いくら首と腰が痛くても、診断書に首しか書かれていなければ、首の治療しかする事が出来ません。

確かに交通事故が原因なのか、それ以前から痛かったのか、分かりにくい場合はあると思います。

しかし交通事故後に痛みがあれば、その影響はゼロではありません。

ですから痛みのある場所は全て医師に伝えて診断書に書いてもらいましょう。

 

その後、保険会社からハンズ治療院・整骨院に連絡が入ると自賠責保険での交通事故治療がスタートします。

治療が始まってからも色々と気を付けなければならない事はありますが、その辺りの事も随時分かりやすく丁寧に説明させていただきます。

 

気を付けてはいても、誰もが被害者になる可能性はあります。

万が一の場合の交通事故治療はハンズ治療院・整骨院へご相談くださいね。

 

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筋肉痛のすゝめ| 岩倉市のハンズ治療院・整骨院

2017年10月15日

こんにちは。

岩倉市で骨盤矯正・交通事故治療をおこなっておりますハンズ治療院・整骨院、スタッフの倉橋です。

 

秋が深まり行楽レジャーにもってこいの季節になりました。運動会なども催され体を動かす機会が多くなります。

普段より体を動かすとなってしまいませんか?「筋肉痛」に。

そもそも「筋肉痛」ってどういうものかご存知でしょうか?

一般的に認識されている筋肉痛は運動後の数時間・数日後に起こる「遅発性筋痛」です。運動によって筋肉が縮む方向と逆に引き延ばされる力がかかる時に筋繊維が損傷します。その際に筋繊維を覆っている筋膜まで損傷していると遅れてくる痛みではなく即発性筋痛すなはち肉離れの状態になります。

遅発性筋痛の原因は諸説あり実は医学的にははっきり解明されていません。運動した時に生じる乳酸が筋肉にたまり酸素供給を妨げ痛みを引き起こしてしまうとも言われています。また、損傷した筋肉が回復する過程で炎症を起こして発痛物質を出し筋膜を介して痛みを感じるとも言われています。

辛い筋肉痛にならないためには、、、

・運動前にウォーミングアップ → 軽いジョギングや体操で筋肉の体を温めます。

・運動後もクールダウンを → 体が冷めないうちにゆっくりジョギングしてしっかりストレッチを。

・水分・栄養補給をしっかり → 運動前後・運動中にもこまめに摂取できるのが理想的。

・普段からの運動習慣 → 急に体を動かすと痛めてしまいます。

 

もしなってしまったら、

炎症・熱がある場合は冷やして炎症を抑えましょう。そのあとは温めて血行を良くして回復を促進しましょう。タンパク質、ビタミンB1,クエン酸などの栄養補給も重要です。

当院での治療ではハイボルテージ・立体動態波の微弱電流(マイクロカレント/3DMENs)を用いて組織の修復促進、鎮痛を行います。症状に応じて軽いマッサージ・テーピングの処置も行います。

受傷後できるだけ早めに治療することで早期の回復も望めます。

お悩みの際はまずお問い合わせください。

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整形外科で異常なしと言われた腰痛について。

2017年10月8日

こんにちは!ハンズ治療院・整骨院の岡田由紀です。

寒くなってきて、腰痛の患者さんが多くなってきましたが、あなたの腰は大丈夫でしょうか?

「腰が痛くて整形外科に行き、レントゲンをかけてもらったら、ちょっとクッションの所が狭くなってるけど異常なしと言われた。シップと飲み薬が処方されただけで、リハビリもなし。なにもしてもらえず、今も変わらず腰が痛い」という方が多くいらっしゃいます。

「こんなに痛いのに異常なしと言われた!どうなってるんだ、何とかしたい」と御来院される方が多いです。

背骨はたくさんの骨と軟骨が順番に縦に並んで状態になっているのですが、「クッションが薄くなっている」というのはその軟骨が少し薄く変形している状態です。

変形に伴い少し神経にもあたり、痛みがでている可能性は十分考えられます。なので痛みがでているのですが、そこで「異常なしといわれる意味は、「手術するほどひどくないし、整形外科ではやることがない状態」という意味です。

なので、何度整形外科に行ってもシップと飲み薬しか出ないということです。

シップと飲み薬だけで痛みがひいていくなら、それもいいかもしれません。

しかし、大多数の方はそれでは落ち着かず辛い毎日をおくっていらっしゃいます。

シップや飲み薬では楽にならなかった方、ぜひハンズ治療院・整骨院へお越しください。

痛みそのものが強い場合、まず、痛みを軽くしていく為の治療を行います。ハイボルテージや立体動体波という機械を使って、痛みをとること、筋肉の修復を勧めることで、日常の動きが楽になるように治療していきます。

神経痛の症状が強い場合ははり灸も神経痛の症状が楽になります。

髪の毛位の細いはりを使って治療します。刺したとき、痛みも少しチクッとするかしないか位なので、安心して受けてくださいね!

骨格や姿勢不良から、腰に負担をかけすぎていて腰痛がおこっている場合が非常に多いです。

軽視しがちですが、筋力不足からも支えが少なくて腰痛になります。

体がどんな風に歪みがでているのかをチェックして、負担のかかりにくい体に変えていくことで腰痛が改善していきます。

まずは体の歪みや筋肉量チェックして、自分の必要な治療をやっていきましょう!

まずは当院へご相談ください!

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肩こりからの頭痛は岩倉市のハンズ治療院・整骨院へ

2017年09月30日

  • すこんにちは!岩倉市のハンズ治療院・整骨院の岡田由紀です。

今週から気温が下がって、長袖が必要になりますと天気予報で伝え始めました。

明朝はぐっと冷えるみたいですね!

今は昼間はまだ半袖でも大丈夫ですが、もうすぐそれでは寒くなると、一気に血行が悪くなって、肩こり、腰痛、頭痛、足がツル人がかなり増えます。

冷やさない対策と、筋肉の柔軟性を高めること、関節を柔らかくする事でかなり改善します。

今回は肩こりからくる頭痛についてお話します。

頭痛を起こさない対策としては、これからは寒くなるので、寒いと感じさせない事が一つの対策です。

寒いと無意識で首をすくめるようになります。

首をすくめるというのは首や肩に力が入りっぱなしになります。

力を入れっぱなしになると血行が悪くなります。

首肩の血行が悪くなって、肩こりになります。

特に後頭部と首の境目の所がガチガチにこってくると頭痛が起こりやすくなります。

なので、寒くないように、首が出ないタートルネックの服を着たり、スカーフやストールを巻いたりすることも頭痛対策になります。

物理的に温めることも楽になります。

ホッカイロで温めたり、お風呂で芯まで暖まるのもいいですね!

それだけでは頭痛がなかなか良くならない方は、寒さだけではなく、普段からの負担でしつこい肩こりが原因の一つです。

しっかり肩こりが楽にならないとしつこい頭痛が落ち着かないです。

ちなみに肩こりからくる頭痛は痛いけど、動けない痛みではなく、動いても悪化しない。締め付けられるような痛みです。

動くと悪化する、血行が良くなると悪化する目の奥が痛いなどの症状は、偏頭痛の症状です。

偏頭痛の場合は、偏頭痛が起こっている時に温めると悪化しやすくなりますので、温めないようにしてください。

鈍器で殴られたような激しい痛みがあったり、意識障害があったりする場合は、緊急の状態の可能性がありますので、すぐに救急車で、病院受診してください。

肩こりから頭痛が起こっている場合、普段からの姿勢が悪い方が多いです。

今頭が痛いのをなんとかするためには首肩をマッサージして血行をよくしたり、鍼灸やラジオ波などをするとよくなりますが、こりやすい姿勢のままではすぐにまた頭痛が起こります。

当院では姿勢を改善する治療もあります。頭痛が改善したら、ぜひ姿勢も改善していきましょう!

 

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    岩倉院外観
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    江南市高屋町御日塚65-1
    江南院外観
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    小牧院の外観

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